東北シクロクロス2018-2019 第1戦 さがえラウンド(Shuntaro)

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Photo: 齊藤高史さん

 

日:2018年10月28日(日)
会場:山形県寒河江市 グリバーさがえ
天候:晴時々くもり
気温:寒くなくてよかった

コース:ショートコース2周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom

 

レース結果:
CK2 1位/3人
CK1-3総合 2位/10人

 

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Photo: 春日部写真店さん

 

試走:
・昨年とコースが変わっていないかと、路面がどのくらいゴツゴツかを確認しながら走った。
・CXバイクとMTBの両方試して、CXバイクでいくことに決めた。

 

アップ:
・いつも通りやった。
・招集時間よりちょっと早く終わってしまったけど、大丈夫だった。

 

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Photo: 齊藤高史さん

 

レース:
・スタートは、15秒前から数えていたら、あと6秒くらいで鳴って出遅れてしまった。
・5年生のKくんと6年生のYくんが先行したのは予想通りだったけど、追いかけながら途中で後ろは誰が来てるのかを確かめたら、CK2の子がかなり近くにいて「マジか!」って思って、スピードをあげた。

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・スタートストレートの舗装路が終わってオフロードに入ってすぐのところでYくんを抜いた。Kくんも一緒に抜きたかったけど、Kくんはすごくうまくて、抜く隙がなかった。Kくん、自分、Yくんでパックになったけど、Kくんは余裕で息も切れてなかったから、「絶対まだチカラ出してないな〜」って思っていた。

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Photo: 齊藤高史さん

・ターンを回るところで後ろからYくんに追突されてホイールにガガッと衝撃があったけど、大丈夫だった。Yくんはそこで落車して離れてしまった。

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・階段は、Kくんは試走の時に乗車で行ってたから、今年は行くだろうなぁと思ってた。去年は本番は降りてたけど、今年は(階段登りが)すごくうまくなって安定してたから行くだろうと思ってた。
・階段で差がついて、その後も追いかけたけどなかなか差はつまらなかった。

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Photo: 齊藤高史さん

・スタートストレートに出るところでコース脇にいた人がKくんに「ここからスピードあげていこう」って声をかけたらKくんのスピードがガンとあがった。「やっぱり余力あったかー!」って思った。
・こっちも下ハン持ってスピードアップしたけど、なかなか近づかなかった。

 

・オフロード区間はわだちが深くて硬いところもあったので、ラインどりはあえて芝生を選んだりした。よかったと思う。

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Photo: 齊藤高史さん

・2周目の後半もなかなか差がつまらなくて、(目標の)「Kくんから10秒以内!10秒以内」と思いながら追いかけたけど届かなかった。
・ゴールのストレートはKくんほんとに早かった。
・ゴールしたら、とてもとても悔しかった。追いつきたかった。目標の「Kくんから10秒以内」にも届かなかった。

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できたこと:
・ギアの選択
・ラインの選択

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Photo: 齊藤高史さん

次のレースでがんばりたいこと:
・Kくんとは階段で大きな差がつくのがわかってたんだから、階段までになんとしても前に出ておくべきだったのに、できなかった。

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Photo: 齊藤高史さん

感想: 

・先週、牡鹿半島のライドでご一緒だった佐浦さんが、たくさん応援してくださって嬉しかった^^ いろんな方が声をかけてくださって、東北はKくんの応援の人が多いと思ってたから嬉しかった。

・新しいシクロクロスバイクはとても乗りやすかった。仲良くなれそう。

 

次戦:
・Starlight Cross エンデューロ


※本人へのヒアリングにより作成

 

前橋シクロクロス2018-2019 第1戦(Shuntaro)

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日:2018年10月14日(日)
会場:岩神緑地
天候:くもりのち晴
気温:朝は涼しかったけど晴れてからは暑かった
コース:ショートコース2周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.

レース結果:
CK2 2位/11人
CK1-3合算 3位/24人

 

試走:
大テーブルのラインを確認して、シケインの練習をした。4年生のYくんがシケインを乗車で越えてて「すごい!」と思った。いいな〜!練習したい!

 

アップ:
いつも通りやった。充分だったと思う。

 

レース:
・招集の場所のそばで、CK3やCK2のみんなと待っていたら、気づいたら招集が始まっていて焦った。もうCK2とかCK1とかCK3とかバラバラに何人かレーンに入って並んでいて、CK3のRくん、CK2のYくんと2列目に並んだ。

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Photo: 山口沙由里さん


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・自分たちの前の1列目は、ロケットスタートしないか、学年が違うからスタートスピードが違う子たちだと思ったから、スタートの時は、前の子をひっかけたり落車させないように、加速ギアに変えずにゆっくり出た。RくんもYくんも同じように慎重だった。
・そうしたら、左斜め方向にズバーッとスペースが空いたのがわかったから、そこからYくんRくん自分でダッシュしていった。
・Rくんとちょっと競ったけど、Yくんの加速が速かったから、そんなことしてる場合じゃないって感じで2人でYくんを追いかけた。

 

・スタートのストレートから左に入ったところで、CK2・3年生のNくんが先頭で、次がYくん、2人はさまってRくん、自分だったと思う。
・連続コーナーセクションで、間の2人のスピードが遅くて、Yくんが離れていくからRくんがかなり焦ってる感じだった。Rくんが声をかけながら2人をパスして、自分も「ごめん、抜くね」って声をかけながら1人はパスした。

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Photo: 山口沙由里さん

シケイン手前では、Yくん、Rくん、Nくん、もう1人、自分の順になっていた。Yくんはシケインを乗車でいったからすごく速かった。自分はシケインで手間取って順位が変わらないまま大テーブルに入った。


・大テーブルは、Nくんともう1人の子と同じタイミングだったけど、Nくんは試走の時に大テーブルで足つきしてたから、前で足つきがあっても絡まないようにちょっと間をとってあがった。

・大テーブルを越えたとこでは、YくんもRくんももうだいぶ離れてたので、かなり焦った。BMXセクションの間に前の2人を抜かさないとどんどん離されると思って、バームからパンプの間に抜きにかかった。
・前の日の茨城CXの練習会で「抜く時はブロックされないように、相手が思わないような方向から抜くべき」って教わったのを覚えていたし、Nくんはバームでもインにラインをとってたから、アウトから抜いた。

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・2周目は、とにかくYくんとRくんを追いかけて走って、とても焦ってたので、ギアの選択以外はリズムも走りもバラバラっていう感じだった。
・2周目のBMXセクションの終わりにラップの子が見えて、林間で一緒になっちゃうかな...と思ったら、林間でラインを譲ってくれたのでスピードダウンせずにパスできた。ありがたかった。

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・ゴールストレートではもう、Yくんの背中もRくんの姿も見えなかった。2人にできるだけついていくのが目標だったのに、全然できなくてとても悔しかった。

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できたこと:
ギアの選択以外は何もなし。

 

次のレースでがんばりたいこと:
・いろいろあるけど、シケインはもっと練習が必要。

 

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茨城CXレーシングのM1ライダー・賀来さんと。この日は2人とも2位でした。

 

 

※本人へのヒアリングにより作成

茨城シクロクロス 第2戦 取手ステージ (Shuntaro)

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Photo: 井上和隆さん

 

日:2018年10月8日(日)
会場:小貝川 冒険ランド
天候:くもり・雨時々晴れ
気温:暑かったり涼しかったりした
コース:ショートコース2周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.

 

レース結果: CK2 優勝/17人

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Photo : 岡元恒治さん

 

試走:
試走は、前日、当日と試走した。当日は雨が降ったからどうなるかと思ったけど、あまりコンディションは変わらなかった。

 

アップ:
アップはいつもどおり。しっかりできた。

 

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Photo : 井上和隆さん

 

レース:
・スタートでレーンは好きなところに入れたので真ん中を選んだ。
・スタートはCK3が出てから30秒差だった。
・スタートのタイミングはOK。スタートダッシュは全開でいけたのに、最初のターンでラインどりをミスって3年生2人とKちゃんにアウトから抜かれた。4人で走っていたら後ろは見えなくなった。

 

・なかなか3年生2人を抜くところがなくて、つつきまくってる感じになってたら、すきを見てKちゃんが一人抜いて、2番手になった。
・自分は抜けなくてヤバーって思っているうちにKちゃんがもう一人抜いて先頭に出た。いつもならここからジリジリKちゃんが離れていくとこだと思ったけど、Kちゃんは後ろの様子をみてるのか離れなくてちょっと不思議だった。

 

・舗装路区間でやっと3年生2人を抜くことができて、一緒にKちゃんも抜いた。
・ホームストレートの方からベルの音が聞こえたけど、まさかベルじゃないだろうからカウベルの音かと思ったのに、ホームストレートに入ったらベルが鳴らされてるし、周回板が残り1周になっててびっくりした。

 

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Photo: 小林優斗さん

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Photo: 井上和隆さん

・2周目の最初はKちゃんが後ろにベタづきで、いつ抜かれるかとハラハラしてたけど、途中で気づいたらいつの間にかいなくなってた。

 

・舗装路からホームストレートに入ったら、舗装路をKちゃんと3年生2人がバトルしてくるのが見えて、あの3年生も結構やるなぁと思った。

 

・城里大会の時は、Kちゃんはダブルヘッダーで疲れてると思ったし、バトルできないままレースが終わったからなんだかとても心残りだったけど、今回は先行したKちゃんとバトルして勝てたから心残りがなかった。

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Photo : 井上和隆さん

 

できたこと:
最初のターン以外は、ラインどり、ギアの選択はできたと思う。

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次のレースでがんばりたいこと:
レース中に逃げるだけ、追うだけで精一杯になっていて、ここで抜こうとか、こう走ろうとか、やりたいことができてない気がするので、もう少し気持ちに余裕をもってレースをしないといけない。

※本人へのヒアリングにより作成

 

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Photo: 小林文弥さん

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みんなCK2ライダー^^

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茨城シクロクロス第1戦 城里町うぐいすの里(Kentaro)

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Photo By Takashi SAITO

: 2018 9 23()

大会名茨城シクロクロス1戦 城里町うぐいすの里

会場城里町うぐいすの里

天候くもり

結果C4B 20/25人

レース: 2周回

機材:

 バイク:AUTHOR X-Control Champ

 タイヤ:IRC SERAC CX Tubeless

 

2018年シクロクロスシーズンが始まりました。

全国でもっとも早いシーズン初戦は茨城シクロクロス第1戦、城里町うぐいすの里です。長い長い階段と冒険の丘の山登りで悪名高いこのコース、なにやらオルガナイザは日本一長くて難しいコースを目指しているとかいないとか。

今年は本業の方が多忙につき準備が全くできていないため、運営はしっかり、レースはできる範囲で、といった取り組みになりそうですが、そんな感じで週一回の不動峠練と体重維持くらいで望んだ初戦は大変シンドイものでした。。。

 

○前日試走

当日は運営業務で試走するのは時間的に難しいため、前日設営の段階でコースを歩いて下見。昨年のC4は冒険の丘がコースに含まれていなかったのでどれほどシンドイものかを確認。実際、単純に長い階段を登るよりもずーっとつらい階段登りを体験。

あとは冒険の丘から出るくだり坂が緑緑緑(苔が張ってる)のため、濡れていたらスケートリンクになりそうだなと思いながら観察。

 

○当日

前日設営で何度も何度も山を登って歩き回ったため、練習不足の両脚はすでに疲労が溜まった状態。当日試走もできていないので、いつもなら15秒から120秒までの階段インターバルでアップするところを、10分おきにケイデンスをあげていく3本ローラー流しで30分アップ。そもそもがっつり心拍をあげられるほど練習もできていないので、両脚の血流をよくして疲労と乳酸を洗い流す程度。

 

○レース

・スタート

スタートループから最高地点までがアスファルトのロードコースだったため、スタート直後は絡まないことを強く意識し斜行しないよう自分のラインを守って走った。最初のコーナーがまず怖かったが、きちんとラインを守ったおかげで特に危なげなくクリアできた。序盤だったので直後の坂も思ったよりは脚がまわった。

 

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Photo By Takashi SAITO

・冒険の丘

この夏、MTBでXCとDHをたくさん走り込んだおかげでくだりがかなり走りやすかった。すぐあとにくる冒険の丘の登りで(練習不足のため)脚が終了することがわかっていたのでここはできるだけ突っ込んでおこうと考え二人くらいくだりで抜いた。冒険の丘の登りまでにさらにその前に追いつくこともできた。

登りでは予想どおり脚が終了しており、階段登るときに両脚の筋肉がつりそうになっていた。心拍もいっぱいでとにかく上まで必死で身体とバイクを引きずり上げた。

 

・フィールド

平らなフィールドがこんなに幸せだと思ったレースは他にないかも。。。いつもなら少しでも前をみて両脚の悲鳴を無視して回す努力をするが、今回は悲鳴どころか両脚は沈黙したまままったく命令に反応してくれない。前を走る人もかなり離れてしまって追いかける目標もなく、とにかく無心で今回せる最大を努力。

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 Photo By Takashi SAITO

 

・ゴール

C4Bは予想どおり2周回。1周目終わった時点で両脚が終わっており、2周目はバイクを折りたくなる自分の心と戦いながら坂を登っていた。登りも無心ならくだりも階段も無心。後ろからちらりと追いかける人の姿が見えたので、せめてこれ以上抜かれるのは避けたいとおもいつつ階段で心折れそうになるなど。。。

フィニッシュラインを抜けたあとは下を向いたまま顔をあげられませんでした。

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Photo By Takashi SAITO

 

○まとめ

今年は練習時間がなかなかとれそうにないですが、少なくとも気持ちよく走れる程度にはなんとか身体を維持しておきたいところです。

次戦は茨城シクロクロス第2戦取手ステージ。順位は望むべくもないので当日少しでもよいコンディションでレースに参加できるようにしたいです。

 

○おまけ

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Photo By Takashi SAITO

U15のスタートにむかうS先輩。レースは圧巻の運びでしたね。。。おめでとうございます。息子のロールモデルとして最高の背中です。

茨城シクロクロス第1戦 城里町うぐいすの里(Shuntaro)

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photo: 齊藤高史さん

 

: 2018 9 23()

大会名: 茨城シクロクロス1城里町うぐいすの里

会場: 城里町うぐいすの里

天候: くもり 夏は過ぎたはずなのに、蒸し暑かった

結果: CK2 優勝/ 8

レース: ショートコース 7周回

 機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S

 

試走:

前日/設営後にスタッフ試走をした。今回のコースはどんな感じか確認して、スタート練習をした。

朝/前日試走してない茨城CX互助会のメンバーを案内。その後は追い込み走行。ライン取りとギアとスピードを意識した。

昼/ひたすら走る、走る 

 

アップ:

  • しっかりできた。十分だったと思う。

 

レース:

  • ちゃんパパに空気圧は大丈夫?と言われて、タイヤを触ってみたら、試走の時は全然大丈夫だったのに、前輪の空気が抜けてるのに気づいて、空気を入れてもらった。
  • ちゃんママにチップは大丈夫って聞かれて、チップを忘れているのに気づいて、急いで取りに行って、急いでスタートに戻った。

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photo: 齊藤高史さん

  • スタート前にいろいろバタバタしたので、ギアを調整するのを忘れていて、スタートした時にガクンと重かったから、やばっと思って必死でガンガンってふんだ。
  • いつもは前に見えるはずのちゃんが前にも横にもいなくて、ホールショットとってから後ろを確認したらKちゃんが見えて、ちょっとびっくりした。
  • 坂は気持ち良く上がって、左へ入って平坦コースになって、位置をキープした。
  • ターンしてダッシュを心がけた。
  • 先頭だから、ライン取りも自由で本当に楽だった。

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photo: 齊藤高史さん

  • 2周目でラップが見え始めて、早いな、と思った。
  • 3周目の初めに、Kちゃんに内側から抜かれそうになって「あ、いかれた」と思ったけどそのあと、スッといなくなった。その後は、気付いたら離れていた。
  • ラップが出始めて、何度もラインが塞がれたし、ブロックもされたけど、相手に絡まないように注意を払って抜いていった。抜くときは、一気に抜くようにした。 

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photo: 齊藤高史さん

  • S先輩とKNくんが毎周回声をかけてくれた。KNくんは、「ラインずらして。この手にタッチするくらい思いっきりアウトで回ってみろ!」って言ってくれた。
  • S先輩も走り終わってから「ターンしてからのギアが少し重いからもうちょっと軽くするといい」と教えてくれた。

 

  • ゴールの時は、フィニッシャーの人がチェッカーフラッグを取りに行くのが見えて、ゴールだと思った。
  • ガッツポーズするつもりだったけど、コースの切り替えも間に合ってなかったし、本当にゴールかどうかがわからなかったし、自分的にはなんか"今ひとつ"でそんな気分じゃなかったから、ガッツポーズはしなかった。(ゴールを)間違えたら、ザンコーニみたいになっちゃうし。

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photo: 齊藤高史さん

  • 優勝はもちろん嬉しかったけど、とにかくなんか今ひとつな気分だった。言葉で説明するのは難しい。
  • 走り終わったら体がめちゃくちゃ重かった。 

 

できたこと:

  • ライン取り、ギア

 

もっと頑張りたいこと:

  • スタートのギア
  • スピード

 

次戦に向けて:

  • もっとスタートの練習が必要

  

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ひろみさんから譲っていただいたニューバイクは前より数段軽くなった気がするし、変速もスムーズ。仲良くなれそう。せっかく来てくださったひろみさんの前で勝ててよかった。

 

 

※本人へのヒアリングにより作成

ジュニアオリンピックカップ/白馬ユース選抜2018(Shuntaro)

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日:2018年8月5日(日)

会場:スノーハープ

天候:晴れ

気温:太陽がでらでら照りつけていた

コース:ショートコース2周

レース結果:小学4年生男子   7位/27人 

 

 

機材:バイク/GIANT xtc composite DoroKID TSUKUBA 2018

 

 

試走:

 〈前日〉

 ほぼドライなコースコンディションで視界がクリアではなかった。

 

 〈当日〉

 前日と同じようなかんじでドライなコンディションで砂と草の場所で砂ですべりそうになった。

 

アップ:

15秒から90秒までのインターバルをした、アップはしっかりできてデットポイントを超えた。

 

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Photo:井上和隆さん

 

レース:

・スタートは右のほうを選んだ、スタートの速いAちゃんのうしろにはいった。

・スタートはビンディングシューズもペダルにうまくはまってギアもちょうどいい感じだった。スタートダッシュはうまくいってAYちゃんのうしろについて前にわらわらいる子たちをぬって前の方に出た。「うまく抜けた」と思った。

 

・最初の二段坂は一段目の最後、のほうで失速して前にいたYTくん、Aちゃんとどんどんはなれてしまった。そして後ろにいた、KHちゃんにスルッと抜かれた。「ヤバー」と思った。

・なんとか出力をとり戻して二段目を登った。二段目を登り終えた時にはもうYTくん、AYちゃん、KHちゃんはもう下り坂の半分くらいまでいっていた。ここでまた「やばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と思った。

 

・気をとりなおして下り坂を下り始めた。

・「トレイルに入ってからスピードをおとさずに行こう」と思ったがやっぱり落ちてしまった。

・トレイルをでて下り坂を下ったら反対側にYTくんが見えた。

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Photo: Sumpu Photoさん

・電光掲示板の裏の坂は出来るだけ芝生を使っていった。

・その後のフィードがあった。S先輩がボトルを渡してくださったけど落としてしまった。結局その先にいた母にボトルをもらった。

・太鼓橋の横の坂は右の芝生を使って登った。

・太鼓橋の横の坂からトレイルに入っていった。トレイルをでて少しいったら自分のいる場所の一段下にYTくんが見えた。「うわむっちゃはなれた、ヤベーー」と思った。

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Photo: Sumpu Photoさん

・二周目の二段坂はYTくんがチラッと見えたがすぐに見えなくなった。

・下りを下ってトレイルを抜けて電光掲示板の裏の坂を登ってフィードに行った。今度はボトルをとれた。「イエーイ!」と思った。

・太鼓橋の横の坂で、前にYTくん、KGくんがチラッと見えたが、すぐ見えなくなった。

・最後のホームストレートは、全開でこいだけど、結局前には追いつかなかった。悔しかった。

 

できたこと:

・下り坂のラインどり

・上り坂のギア

・スタートダッシュ

 

課題:

・トレイルのギア

・上り坂のスピード

 

来年の大会で頑張りたいこと:

・来年は3位をとりたい。

 

全日本マウンテンバイク選手権2018 (のエキシビションレース) (Shuntaro)

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Photo: Sumpu Photoさん

 

日:2018年7月22日(日)

会場:富士見パノラマ

天候:晴れ

気温:暑かった

コース:キッズコース 3周

 

レース結果:キッズHi男子(小学4-6年生)  4位/ 9人

 

機材:

バイク/GIANT xtc composite DoroKID TSUKUBA 2018 

 

試走:

・前日は試走時間にコースで練習をした。

・当日の朝の試走はパスをして、宿の周辺で朝練をし、そのあとは会場移動時間まで屋内で過ごした。

 

アップ:

・15秒~90秒でやった。

・アップは充分だったと思う。

 

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Photo: Sumpu Photoさん

レース:

・中学生男>女>高学年男>女の順で並んだ。レーンは選べなくて、一番インの右端になった。

・スタートは反応できたけど、右端はコースが荒れてて焦ってしまいギアを間違えて、さらに焦って重いギアのまま坂に入ってしまい失速してしまった。

・男子の最後になってしまったし、後列の高学年女子のAちゃんとAちゃんについて出たKちゃんにも抜かれてしまって下りに入った。

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Photo: Sumpu Photoさん 

・2周目の登りで3人抜いた。2周目の登りはちゃんと走れたと思う。

・3周目に入るときは喉が乾いてつらかったけど、給水がよくわかってなくて、水はとらなかった(とればよかった)

・3周目の登りはまたシフトをミスして、スピードが落ちてしまった。登りの間にもう1人抜いたけど、Kちゃんまで届かなかった。

・下りは抜いた中学生女子の人に、がっつりつかれて、いつ抜かれるかドキドキした。

・下りが終わったところで踏みまくってKちゃんを追いかけた。だいぶ詰めたけど追いつけなかった。

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Photo: Sumpu Photoさん

できたこと: 

・2周目の登り

・登りで抜くときに一気に抜くこと

・暑さ対策 

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Photo: Sumpu Photoさん

課題:

・スタートから最初の坂のミスのせいで、すごくしんどいレースになってしまった。“もったいないオバケ”が巨大すぎて顔が見えないレベル。

 

※本人へのヒアリングにより作成