茨城シクロクロス第4戦土浦ステージ supported by 田島屋(Shuntaro)
Photo;林 直樹さん
日:2019年2月24日(日)
天候:快晴
気温:暖かかった
コース:ショートコース 5周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果: CK2 優勝/ 13人
(参考)CK総合 6位/27人
Photo:林 直樹さん
試走:
・前日、設営の後の試走は、シケインやキャンバーの位置がどうなっているかを確認してから、シケインを練習した。シケインは今シーズンどこのレースで越えたのよりも高くて、影山さんに40cmあると教えてもらった。TWくんやKちゃんと何度も練習した。
・当日朝の試走では、コースの状態を確認した。朝の霜でちょっとグチョグチョなとこもあったので、この状態でぶっ飛ばして走ったらどうなるかも確認した。キャンバーの下のラインは凍ってた。
・昼の試走は、コースコンディションがどう変わってるかを確認した。だいぶドライになってた。
・C1の時にキャンバーを確認に行ったら、キャンバーの最後のところはケンゴ選手でもちょっと滑って足をつきかけてて、マジかーって思いながら見た。
アップ:
・15秒~90秒で、75秒抜きでやった。アップは十分だったと思う。
Photo:林 直樹さん
レース:
・CK2のスタートは、CK3から30秒差だった。
・スタートは、数えないでいたらタイミングが合わなくて出遅れた上に、ペダルもハマらなかった。TMくんKちゃんから遅れたけど、でも、「ここで焦るな」と思ってペダルをはめて「よし」と思ってからペダルを回したら、TMくん、Yくんの後ろに入ることができた。
・ホールショットをTMくんがとった後、YくんがTMくんを抜いた。一緒にTMくんをパスしたかったけど、Yくんに抜かれてTMくんが気づいちゃったので、左側(アウト側)に回り込んでTMくんをパスした。
・その後、(コンクリの)駆け上がりまでにYくんをパスしてトップに出た。
・シケインが出てきたけど、自分に「自分はYくんよりシケインの練習できてて有利なはずだ!」と思って越えた。
・1周目のキャンバーは乗車で行けた。
・Yくんが追いかけてくるからすごいプレッシャーだった
・3周目の後半からラップが出てきて、キャンバーのところでラップにつかまって、「ここでかっ~~~」と思った。前にいたCK3のNちゃんが、キャンバーの途中でバイクを降りて走ってラップを抜き始めたので、同じようにバイクを降りてラップをパスしながらを抜けた。
Photo:岡元恒治さん
・きつい時はいつも(口の中に)マグロの味がするけど、この日はマグロの味もしないしラッキーとか思ってたら、3周目後半から心臓がつぶれそうなほど苦しくなってきて4周目、5周目はほんとにキツかった。
・4周目に入る時に鐘がなるかなーと思ったらならなかったから、「5周いくんだ!」って思った。
・4周目のキャンバーでもやっぱりラップがいたけど、もたついてるとYくんが追いついてきちゃうし、「ダメもとだ!失敗したっていい!」と覚悟を決めて乗車でキャンバーの下のラインをとったら乗車でいけた。
・5周目は向かい風がきつくて、「風は自分の味方だ!」と思ったけど、「でもちょっときついな」と思ってた。その分、バックストレートの追い風は強かった。
Photo:岡元恒治さん
・キャンバーでラップをパスしている間にYくんが迫ってきたのが見えたし、ゴールストレートも一生懸命回した。ガッツポーズする余裕はなかった。
・終わってみたらYくんから逃げ切れて、「夢じゃないの?」と思った。
Photo:林 直樹さん
Photo:岡元恒治さん
できたこと:
・Yくんの前に出たことと、その後に追いつかれなかったこと。
課題:
・キャンバーでラップが出てきたらどうするか、を最初から考えておくべきだった。シケインでラップがいたら・・・とは考えてたけど、もっと想定しといたらよかった。
次戦:
東北シクロクロス福島空港ラウンド
Photo:林 直樹さん
知らないうちに取材対応してたらしいですw
↓
※本人へのヒアリングにより作成
INAGI CROSS #2 (Shuntaro)
日:2019年2月11日(月)
会場:稲城北公園 河川敷特設コース
天候:くもり 朝、茨城が雪が積もったので、稲城も雪かと思ったのに、東京へ入ったら降ってなかったし、ドライでがっかりした。
気温:寒かった
コース:ショートコース7周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果:CK2 2位/ 11名
試走:MTB、CXのどちらでも走って、直線が早くてシケインも行きやすいCXにした。
アップ:十分だった 15~90までやったけど、時間が足りなかったので75を飛ばした。
レース:
・CK3>CK2>CK1の順で並んだ。レーンは、同時スタートかもしれないから、CK3のZくんの後ろに入った。
・結局、時差スタートだったので、よかったと思った。コース幅が狭かったし、一緒にスタートだと大変だと思ったから。
・スタートのタイミングはあったけど、ペダルキャッチをミスった。でも、前回のことがあるから、落ち着いてはめて、よし、と思ってから追いかけた。
・スタートストレートのエンドで、前にTくんが入ってその後ろだった。落ち着いて走ろうと思って少し離れて走りながら、抜きどころを探して、シケインまで後ろで様子を見ていた。
・トップのYくんがその間に逃げるのはわかってたけど、Tくんはきっと抜かさせないし、焦っても仕方ないと思ってた。
・シケインが出てきて、シケインは自分の方が早くクリアできるのがわかってたので、そこでTくんをパスすることができて一気にペースを上げられた。ブワーッといけて、世界が変わる感じ。
・CK1のラップを抜いていったけど、3周回目のコーナーが続くエリアで、来てるのがわかってるのにブロックしてなかなか抜かさせない子がいて、コーナーでもうこっちが半馬身入ってるのに、右から抜こうとしたら右に寄ってくるし、左をいったら左に寄るしで、カテゴリー違うんだから、ほんとにマジでやめてください、と思った。わかってて寄ってくるのに無理に抜いて転ばしちゃいけないと思うから毎度こっちが下がって、そうしてる間に後ろからSくんが迫ってくるしで、ほんとに焦れた。
・そのまま半周走って、直線区間に入ってやっと抜かせてホッとした。
・一方で、もっと小さい子だったけど、後ろから来たのがわかって右によけてくれた子もいた。そのまま自分のラインを走っててくれたら大丈夫だよーと思いつつ、(気づかってもらって)ありがたいなと思った。
・Yくんはずっと先のまま、ゴールになった。
できたこと:
・シケインはスムーズにクリアできた。
次に頑張りたいこと:
・細かい、たくさんあるコーナーをうまくさばいていけるように、バイクともっと友達になれるようにしないといけない。
※本人へのヒアリングにより作成
前橋シクロクロス第2戦(Shuntaro)
日:2019年2月10日(日)
会場:前橋市 岩神緑地
天候:快晴 だけど風がすごかった
気温:温かかった
コース:ショートコース 2周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果: CK2 2位/ 10人
(参考)CK総合 6位/33人
試走:
・高速道路の渋滞で試走時間に間に合わなかったが、(前橋は)何度も走っているコースだし、これだけ快晴なら大丈夫だろうと思った。
・会場に着いてからコース図を確認して、郷津家、中仙道家、はなちゃん、山口さんにもコースの状態を教えていただいた。ありがとうございました。
・バイクは最初はMTBで行こうと思ったけど、直線はCXの方がいいし、シケインが勝負の分かれ目になると思ってたからシケインを超えやすいのはCXだし、パンプはCXでも行けると思ったので、結局CXにした。
アップ:試走をしてないので、いつもより念入りに回して、15秒から90秒までやった。アップは十分だった。
レース:
・CK全カテゴリーが同時スタートだから、レーンは、CK3のKくんの後ろに入った。左前は知らない子で少し心配だっったけど、右前がNちゃんだったから、きっと大丈夫だと思った。
・タイミングはピッタリ。ペダルもはまった。スタート直後に、左後方からバイクに追突された感触があったけど、なんとか持ちこたえて、加速できた。
・ストレートのエンドで後ろからYくんに抜かれた。
・自分の後ろはてっきりTくんだと思ってたけど、確認したら違ったので、「あれ?」と思った。
・クネクネセクションは、講習会でSSK先生に習った”アウトアウトイン&アウトインアウト”でラインが取れた。SSK先生に教わっておいてよかったと思った。
・そのあと、複雑なコースを挟んで直線だったけど、Yくんが早くて離れていくなと思った。
・キャンバーは前よりコーナーの角度が緩くなってる気がして、スムーズにいけた。
・シケインも講習会でTkey先生に教わってよかった。できるだけバイクを見ないようにを心がけて、かけ乗りも意識した。
・大テーブルは、Yくんが教えてくれたように、大人は斜めに上がって失敗する人が多かったので、垂直に上がって、お父さんに言われたようにテーブルトップでとまらずすぐに走り始めるように意識したらうまくいった。
・パンプセクションでCK3のNちゃんに並びかけたけど、抜ききれないまま2周目に入った。
・2周目のパンプセクションのバックストレートでNちゃんとMくんたちを抜いた。バームで2人がイン側をとったから、アウト側で遠心力を使ってスピードを上げて前に出ることができた。
・そのまま林間セクションに入ったけど、ターンのアウト側をいってラップの子にひっかかってもたついている間に、イン側からMくんに抜かれてそのままゴールになり、めっちゃ悔しかった。
できたこと:
前橋の講習会で先生たちに教わった、シケインやコーナーの曲がり方を生かしてレースができたこと。
次に頑張りたいこと:
もうちょっと、林間セクションでラップの子の抜き方を考えるべきだった。
※本人へのヒアリングにより作成
茨城シクロクロス第3戦 城里町ふれあいの里ステージ (Shuntaro)
Photo: 齊藤高史さん
日:2019年1月27日(日)
天候:晴れときどきくもり
気温:暖かかった
コース:ショートコース5周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.
レース結果:
CK2 3位/ 12名
試走:
・当日は試走できないスケジュールだったので、前日の設営のあとにラインを確認して、走りにくいところを練習した。去年と同じでコース幅が狭くて抜かせるところがないので、最初が肝心だし、ラップが出てきたらうまく抜かないとと思った。
アップ:
・75秒までやったけど、アップがちょっと足りなかったかもしれない。
Photo: 齊藤高史さん
レース:
・スタートでペダルキャッチをミスった。
・後列にも全部抜かれて一時は最下位になった。(実際は、最下位ではなかったが、本人の記憶ではそうなっている)
・そこからすごく焦ってしまった。
・てんやわんやになってしまって、追いかけなくちゃと思うのに何にも うまくいかなかった。
Photo: 阿部昌一さん
・森の中で、違うラインで前を抜こうと思って葉っぱの山で滑って落車してる間にAちゃんにも、その後ろから来たIくんにも抜かれた。
・他にもミスをいっぱいして、前のTくんやAちゃんを抜くことができなくて、つついたり、ラップが出てきて離れたりしていた。
Photo: 阿部昌一さん
・3周目の終わりくらいから気持ちが落ち着いてきて、Kちゃんはもう見えないけど、とにかく前の2人をなんとかしようと思った。
・Tくんのスピードはあがらないけど、Aちゃんがさすがすごくうまくて、Tくんの後ろにぴったり付いてるから、抜くなら2人いっぺんに抜かないといけないけど、抜きどころがないと思った。
Photo: 伊藤徳嗣さん
・そのまま4周目を回ったけど、ホームストレートも距離も幅も足りなくて抜けなくて、最終周回になった。
・とにかくチャンスはゴール前の直線しかないけど、AちゃんがTくんにピッタリついてるうちは届かないから、なんとか2人が離れるとこがないかと思った。
・レースなんだから、最後まであきらめないって思ったし、泣きそうだったけど、レース中に泣いちゃいけないって思ってた。
Photo: 阿部昌一さん
・ゴールストレートに入る最後のターンはコース幅がちょっと広いから、そこに入る時に、Tくんが絶対わかるように大きくまわって仕掛けた。そうしたら、Tくんは絶対スプリントするのに立つから、Aちゃんが離れる瞬間があると思った。思った通りに動いた。
・Aちゃんはなんとか抜けると思ったけど、Tくんにはわかるように仕掛けちゃってるから届かないと思った。
Photo: 齊藤高史さん
Photo: 阿部昌一さん
・最後まで諦めなかったから(3位には)届いたと思う。でも、ゴールしたら、涙がたくさん出た。
Photo: 阿部昌一さん
できたこと:
・ひとつもない
課題:
・目標は、「Kちゃんとばちばちやること」だったのに、一緒に走らずに終わってしまった。自分は何をやってるんだろう、と思う。あんなに焦る必要なかった。
何か起こったら、まず落ち着いて立て直す。そういう考え(発想)が自分には大事。
次のレース:
・前橋シクロクロス第2戦
※本人へのヒアリングにより作成
東北シクロクロス2018-2019 第4戦 ざおうさまカップラウンド(Shuntaro)
日:2019年1月20日(日)
会場:蔵王総合運動公園
天候:晴れときどきくもり
気温:思ったほど寒くなかった
コース:ショートコース2周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.
レース結果:
CK2 優勝/ 6名 (参考)CK総合 4位/14名
試走:
・路面のコンディションを見ながら、翌日どう変わるか確認した
・バイクをどっちにするか決めた。自分的には100%MTBだと思った。キャンバーもあったし、木の根が凸凹なところもあったから。
・砂で滑りやすくてスピードが出せなかったコーナーの練習をたくさんやった。
・当日の朝の試走では、路面状態をチェックした
アップ:
・ももの裏が痛くなったので、75秒までで終わったけど、心肺はしっかり上がったしアップは十分だった。
Photo: 阿部昌一さん
レース:
・CK3~CK2まで一斉スタートだから、(前列・CK3の)Kくんの後ろがいいと思ったが正解だった。
・タイミングはあった。
・スタートのストレートで予想通りCK3のKくん、Tくん、YZくんがいって、なんとかついていきたかったけどグランドに入った時にはギリギリだった。
・オフロード入っても、ストレートはがんがん離された。
Photo: ウキウキばうあさん
・キャンバーは大変だったけど、1周目はなんとかクリアできた。
・階段は短いから大丈夫だった。大人コースの登り階段も走りたかった、残念。
・2周目に入ったらもうKくんとか全然見えなくて、一人旅で辛かった。
Photo: ウキウキばうあさん
・キャンバーで足つきしてしまったけど、YZくんがちょっと近づいてきた気がして追いかけた。
・コース脇にいたアリオカさんに「最後までしっかり!」って言ってもらって、最後まで追いかけるぞと思った。
・最後のストレートもYZくんには追いつけなかったけど、めいっぱい回した。
・ゴールしたら、ストレートの先でKくんがもうボトルの水とか飲んで一休みモードで、全然追いつかなかったなぁと思った。(Kくんとは53”差)
Photo: 阿部昌一さん
できたこと:
・砂キャンバーは走れたと思う。
次のレースへの課題:
・ストレートで離されていくのをなんとかしないと追いつけない。
次のレース:
Photo: 阿部昌一さん
※本人へのヒアリングにより作成
シクロクロスミーティング第9戦 清里 (Shuntaro)
日:2019年1月14日(月)
会場:萌木の村
天候:晴れ
気温:暖かかった
コース:1周目と3周目と4周目はショートコース、2周目は、上位3名のみ長い階段とドロップオフのあるロングコース
天候:はれ
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果:
CK全学年混走 5位/6名 ※1周目3位通過までは2周回目にロングコース走行
試走:コースがわからなくて、そうじゃないかな、というところを見た。コースウォークもした。
アップ:いつもどおりやった。
レース:
・スタートの並び方は適当に並んでください的な感じでレーンに入った。
・スタート前の説明を聞いたけど、結局どこを走るかわからなかったから、急にだったけどガイドの方が入った試走があってよかった。
・でも、1周目の上位3人は長い方のコースへ行くけど、スタートの直前にゴールはショートだけ走った人と一緒で、順位は距離関係なくゴール順でとりますって言われて、なんでコースが違うのに一緒に順位とるんだろうと???がいっぱいになった。
・?いっぱいだったけど、とにかくスタートしたら、もちろん6年生のCくんと、5年生のZくんが飛び出したから一生懸命追った。
・1周目を3位で通過したので、2周目はロングコースに入った。長い長い階段は大丈夫だったけど、ドロップオフは試走の時よりハードになっていた。ロングコースは予想外にコースが伸びていた。
・ロングコースから戻ってきて、3周目のショートコースを走って、4周目に入ったら、うしろからCくんが迫ってきてるのがわかって、ラップされたら「ヤバッ」て思って、一生懸命逃げた。
ゴール直後に先輩方と。
できたこと、できなかったこと:
・何がなんだかわからなくて、走りも内容もよく覚えていない
・一番やばかったのは、Cくんにラップされそうになったこと
学んだことは
・自分はドロップオフの走行がイマイチだったし、(担ぎ上げる)階段が遅い
・そもそも先輩方の背中がまったく見えなかった。それが問題。
・次戦
東北CXプロジェクト・ざおうさまCUP 。先輩方の背中が見えないようなことがないようにがんばりたい
※本人へのヒアリングにより作成
東海シクロクロス第6戦愛知牧場 Day2 (Shuntaro)
日:2019年1月13日(日)
会場:愛知牧場
天候:晴れ
気温:暖かかった
コース:ショートコース1周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.
レース結果:
CK2 優勝/13名
試走:
・試走は、講習会に参加したあと、コースを1周だけした。
・そのあとはシケインの確認をして、アップへ戻った。
アップ:
・おおむねいつもどおりやったけど、足の負荷を考えて75秒で終わった。
・この日はアップは足りた。
レース:
・CK3と同時スタートかと思って、前に並んでるCK3で絶対に早いHくんの後ろにレーンをとったけど、CK3とは同時スタートじゃなくて、20秒差スタートだった。2日目は、CK2では1列目だった。
・スタートタイミングはあって、ダッシュしたけど、AYちゃんは予想通り速かった。AYちゃん自分の順で次の登りに入ったけど、離されなかった。
・(スタートストレートから曲がって)最初の登りで砂利面を使ってAYちゃんを抜こうかと思ったけど、後ろにはあなどれないSHくんがいるし、失敗すると抜かれるかもと思ってリスクはとらなかった
・下りでは何度かAYちゃんを抜こうとしたけど、AYちゃんがうまくて抜けなかった。
・(前に、20秒差でスタートした)CK3が見えてきて、3つ目の登りでAYちゃんとふたりで左右から抜いた。そこでAYちゃんもパスしたかったけど、抜いた子が斜行して、だいぶ外へ回ることになって成功しなかった。
・その後の下りは(コース幅が)広いからそこで抜いた。
・次の登坂は、CK3を何人か抜いていくことになって、パスしながら進むからか、AYちゃんは自分を抜けなかった。
・長い下りで、AYちゃんにいつうしろから抜かれるかと思ったけど、抜かれなかったから、パンプセクション(のあるエリア)に戻った時は、ホッとした。
・パンプは、2日目は飛ばずにコントロールしきれた。
・シケインは自分もSHくんに教わったのを活かして乗車でいったけど、AYちゃんも(1日目と違って)乗車できた。「だろう」と思った。
・「もう同じことはくり返さない」と思って最終コーナーをいった。
・ゴールストレートに入ったら、(ゴールに向かってた)前の人が左に斜行してきて、このままラストスパートしていったらクラッシュすると思って、ラインを(その人の)右にとりなおした。咄嗟だったけど。登りだからAYちゃんが迫ってるのがわかってたし、間に合わないかと思ったけど、なんとかゴールできた。
できたこと:
1日目と同じことしなかったこと
だめだったこと:
もうちょっと抜き方を考えないと、何度も抑えられてしまっている。脚力もアイディアもいると思った。
感想:
・2日間、バチバチで目一杯勝負できて、本当に楽しかった。
・愛知牧場のコースは(いっぱい変化してて)とっても楽しかった。
・ピザが美味しかった!
・来年もまた、絶対来ようね。
※本人へのヒアリングにより作成