弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS in CYCLE MODE P/B Champion System Japan (Shuntaro)
Photo: 岡元恒治さん
日:2017年11月3日(祝)・4日(土)
会場:幕張海浜公園
天候:晴れ
気温:日中は暑かった
コース:
CKレース/ ショートコース
エンデューロ/ フルコース
パンプチャレンジ/ 特設パンプトラック
レース結果:
CK2(小学3・4年) 4位/10人出走
エンデューロ 36位/47チーム出走
パンプチャレンジ Kidsクラス 1位/5人出走
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1、カテゴリーレース(CK2)
機材:
バイク/SCOTT SCALE24 DoroKID TSUKUBA 2017 XC special
試走:
・試走から召集まで時間が少なかったので、1周だけ試走した。
・芝と舗装路しかないし、CKのコースには泥もなかったから、シクロクロス車でいくことにした。
アップ:
・いつも通りでやった。スタートしてからデッドポイントがきたりすることもなかったから、(今のアップメニューで)十分だったと思う。
Photo: 齊藤高史さん
レース:
・スタートはちょっと出遅れた。
・スタートストレートのエンドで7番目だった。
・そのあとはKちゃん、YTAくんと4位パックだった。レース前の目標通り、粘ってついていくように頑張った。
Photo: 齊藤高史さん
・2周目でYTAくんと一緒にKちゃんの前に出た。
・前のYTOくんは見えてるけど近づける感じはしなかった。
・YTAくんに絶対抜かれないようにしようと思ってたから、気になって何度かふりかえってしまった。お父さんやアリオカさんに「ふりむくなー」って言われた。
Photo: 齊藤高史さん
・YTAくんがずっとついていてたから、最終周(だったかな)で、イチかバチかだと思ってスパートをかけた。YTAくんがどこで離れたかはわからなかった。
・ゴールのストレートに入った時に、前でYTOくんがゴールするのが見えた。
・4位は、このメンバーと、この(踏み踏みのパワー)コースからすると、自分としてはまぁ頑張ったと思うけど、やっぱり悔しい。
Photo: 齊藤高史さん
できたと思うこと:
・序盤で粘ること。
課題:
・パワーと持久力。
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2、80分エンデューロ(お父さんと2人チーム)
機材:
バイク/Specialized Myca 26 DoroKID TSUKUBA 2017 XC special
試走:
・試走はしなかったけど、お父さんのC4レースを応援しながらコースをみた。
Photo: 岡元恒治さん
レース:
・チームでは全部で7周した(トップからー2Lap)。そのうち4周走った。
・大テーブルからの下りは、大人もみんな降車してたから自分も降車しておりてたけど、最終周に乗車で下ってみたらいけたからよかった。
Photo: 岡元恒治さん
・大テーブルの登りも、アリ地獄の登りも全然登れなかった。斜面を登った大人がつけてた足跡に足をかけて登った。最終周は、観客の人が押して手伝ってくださった。
Photo: 伊藤徳嗣さん
・小さなキャンバーは下りは乗って、登りは降りてという感じだった。
・最終周では、”お面の人”と一緒に走ってて、後ろから「頑張れ!」「もうすこしだ!」と声をかけていただいた。
Photo: 岡元恒治さん
・すごくキツかったけど、応援もいっぱいしてもらって楽しかった。来年?もちろんまた出たいよ!
できたこと:
・最後までしっかり走れたこと
・2周連続で走れたこと
・最終周をのぞいて、大テーブルを一人で超えていけたこと
課題:
・巡航速度をもっと速くする
Photo: 伊藤徳嗣さん
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3、パンプチャレンジ
機材:
バイク/GT プロシリーズ MINI
練習走行:
・練習の時は、Kちゃん、Tくんのタイムが良くて、自分は3番目だった。
・ターンのコース幅が狭くて苦労した。かずさちゃんパパに、外回りいっぱいで回るといいよと教えていただいたりした。
レース:
・最初に、右レーン、左レーンでタイム計測をした。
・小学生は5人だったから、いきなり準決勝だった。
・準決勝のTくんは、すごく上手に漕ぎ抜けしてた。あれはすごい。
・決勝の相手はKちゃんだった。こうなったら、転んでもいいからパンプをスピード出していこうと思った。
・1位は正直言って、びっくりした。チャンピオンジャージをいただいて、すごく嬉しかった。
できたこと:
・プッシュとプル
課題:
・他のライダーのを見ていると、自分はまだまだ足が硬いので、もっと柔らかく使わないといけない。
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感想:
・大人コースがめっちゃ面白かった!
・会場で食べた牛タン串がうまかった!来年も同じような大会があるといいな。
※本人へのヒアリングにより作成
XEBIO GROUP presents 東北シクロクロスシリーズ2017 第1戦 さがえラウンド (Kentaro)
日:2017年10月29日(日)
天候:雨
気温:肌寒い
レース結果:
C4 25位/27人
機材:
バイク AUTHOR X-Control Champ
タイヤ IRC SERAC CX TUBELESS
人生初の山形県上陸。
2週連続でやってきた台風の影響で、朝から雨模様の東北CX#1 on グリバー寒河江。最上川の河川敷を利用して長い舗装路と芝生の直線で構成されたこのコースは、本来ならロードのような高速レースが展開されるはずですが、強い雨によって舗装路には川ができ土の路面は柔らかく崩れいかにもシクロクロスといった泥コンディションに早変わり。
Photo By Takashi SAITO
・自分としてはおよそ1ヶ月ぶりのレース。怪我をした肋軟骨はまだ痛みが完全に取れたわけではないため、再度怪我をしてしまっては元も子もありません。とにかく転ばずに無事にフィニッシュすることが目標。タイヤの選択は、高速レースと聞いて準備してきたIRCのSERAC CX TUBELESS SANDはさすがにこのコンディションでは使えず、ノーマルのSERAC CX TUBELESSをチョイス。
Photo By Takashi SAITO
・スタートは舗装路。1列目真ん中と普段ならホールショットを狙える絶好の位置だが、強い雨とこの路面では落車のリスクが大きく、接触を避けるために抑えめでスタート。怪我明けで練習もできておらず勝ち負けや順位には絡めないので、滑りやすく重い路面の練習のつもりで走る。
Photo By Takashi SAITO
・土手の斜面は芝生がまだ完全に剥がれてはおらず、十分乗車でいける状態だった。コーナーだけは轍が掘れているため、あえてラインを外して大回りをしても乗車でクリア。結局、乗れるなら乗って走るのが速くて楽である。
・IRC SERAC CX TUBELESSはチューブドよりも低圧まで安心してさげられるので、滑って崩れる泥にあわせて1.4気圧までさげておいたらこれが奏功。土が見えてるコーナーで滑る気配がほとんどないので、ほとんど神経質にならずにコーナリングできた。
・IRC SERAC CX TUBELESSについてはMUDとSANDの2種類を用意しておけばほぼ無敵、とアドバイスをもらったことがあるけど、MUDじゃなくてノーマルでも自分には十分な食いつきだった。
・とはいえ、1周、2周と周回を重ねるにつれて芝が徐々に剥がれて土がむき出しになり、轍となる。降り続く雨が土を練り、剥がれた芝や刈られた葦と組み合わさって足元にへばり付く。コースのコンディションは「滑る」から「重い」に代わり、足を止めるとバイクも停止するまるでサドンデスマッチのようなサバイバルレースになった。
Photo By Takashi SAITO
・途中から後ろのライダーがみえなくなり、自分が最後尾なのだろうなぁと頭の隅でぼんやりと考えながら(ラップされたライダーがいたので厳密には最後尾ではなかったが)、せめて直前を走るライダーからちぎれないことただそれだけを考えて足を回し続け、3周回40分を走ってゴール。フィニッシュラインを通過する時、あまりの苦しさに顔をあげられなかった。ここまで苦しかったのは初めてかもしれない。
Photo By Takashi SAITO
なんとかラップされずに完走はできた。
復帰戦を転ぶことなく無事完走するという目標は達成できたが、大変苦しいレースだった。まずはレースに耐えられるレベルまでコンディションを戻すことが最優先。
次回のレースはスターライト幕張。
順位を望めるコンディションではないが、走ることでペースを作るという意味で60%ラインを目標にします。
写真はTakashi SAITOさんにいただきました。ありがとうございました。
XEBIO GROUP presents 東北シクロクロスシリーズ2017 第1戦 さがえラウンド (Shuntaro)
日:2017年10月29日(日)
天候:雨時々かなり雨
気温:肌寒い
コース:ショートコース(1200m×2周)
レース結果:
CK2(小学3-4年) 2位/3人
メモ:CK総合(小学1年-6年) 3位/8人
機材:
バイク/Specialized Myca 26 DoroKID TSUKUBA 2017 XC special
試走:
・朝の試走で、MTBとシクロと両方で2周ずつ走った。
・その時のコースの感じだと今日はシクロで行こうと思った。
・試走で東北の4年生のKSくんに会った。KSくんから声をかけてくれてとっても嬉しかった。
アップ:
・いつも通り15~90秒でやった。
上級生のお兄さんたちに囲まれるとちっちゃww
レース:
・レースの直前に、お父さんが、コースが試走の時よりずっとドロドロになってるから、MTBの方がいいんじゃないかって教えてくれた。コースを見に行ったらすごい泥だったから、MTBで出ることに決めた。実際、レースの時のコースはMTBでも泥にタイヤがはまり込むくらいだったから、シクロ車だったら、マジで無理だったと思う。
Photo: 齊藤高史さん
・スタートは、前のレースでタイミングを数えてたら3秒早いと思ったので、合わせた。まぁまぁうまくいったと思う。
・スタートしてストレートのエンドの泥区間のあたりまでに、CK3のサガミレーシングと、CK2のKSくんが前にいて、自分はCK3の2人と3番手集団だった。
・ここの泥区間が一番大変だった。
Photo: 齊藤高史さん
・キャンバーの入り口のドロドロのところを降りて(バイクを)押して走ってたら、お父さんが、ここから乗れるから乗れって教えてくれたから乗っていった。(争ってた)後ろの子もみんなそれ聞いてて同じことしたけど(笑)
・キャンバーはグリップする外回りで乗車でいった。乗車でクリアできた。
・試走の時よりキャンバー(の数)が減ってて、(キャンバーで後ろに差をつけられないから)大変だった。
Photo: 齊藤高史さん
・階段は、縁石にタイヤ乗せてひいてあがった。まぁまぁうまくできた。
Photo: 齊藤高史さん
・2周目に入った時は、3番手パックの最後だったけど、泥区間で前の2人が手間取ってスピードが落ちたからそこで抜いた。
Photo: 齊藤高史さん
・差が詰まったりしたけど、なんとか前を走りきってゴールした。
・KSくんの背中は、(昨シーズンの)郡山のレースの時に比べたら見えてたから近かった。3番手パックでずっと競ってたからタレずに走れたんだと思う。一人だったらしんどかった。
Photo: 齊藤高史さん
できたと思うこと:
・キャンバーのクリア
課題:
・泥は、ベチャベチャベチャッってなった時に乗車か降車か判断を早くしないと、突っ込んでからでは遅い。もっと判断を早くしていかないといけない。
クールで速い、スーパーKS先輩と一緒に走れるのも東北CX参戦の楽しみ
次戦:スターライトクロスin幕張。やるべきことをしっかりやれるようにしたい。
Photo: 齊藤高史さん
感想:
・美味しいものたくさん食べれたし、コースが楽しかったし、寒河江のレースには来年もまた行きたい!
表彰台の副賞に箱詰めのラ・フランス!!!!!
芋煮は逃しません。会場でホクホクいただくのは最高
肉そばという名の鶏そば。お出汁の塩梅もよくて、9歳児もぺろっと平らげ
会場で窯焼きのピザ!これは美味かったです〜
無類のこんにゃく好きは、玉こんにゃくの串を結局3本も食べてました^^;;
参加ライダーはアンケートに応じるとこんなに立派なラ・フランスをいただけた!寒河江、太っ腹〜
※本人へのヒアリングにより作成
前橋シクロクロス 第1戦 (Shuntaro)
日:2017年10月15日(日)
会場:岩神緑地
天候:雨時々曇
気温:氷雨を覚悟していたが、そこまで寒くなく助かった
コース:ショートコース(2周回)
メモ:大人コースから階段エリア抜き
レース結果:
CK2(小学3-4年) 3位/5人
メモ:CK総合(小学1年-6年) 3位/19人
機材:
バイク/SCOTT SCALE 24 DoroKID TSUKUBA 2017 CX special
試走:
前日の設営参加後に、お父さんとコースを歩いて、その後2周だけ走った。当日朝は6:30から1時間試走した。シクロ車とMTBの両方で試走して、シクロ車でいくことにした。その後、シケインから大テーブルを練習した。大テーブルは乗車でいけるようになった。
アップ:
朝最初のレースだったので、試走を7:30に切り上げて、招集ギリギリでアップが終わるように調整した。いつも通り15秒~90秒でアップをした。
Photo: 阿部昌一さん
レース:
・スタートはタイミングが合わなくて、合図を聞いてから出た。
・CK2のRくんについて出たが、ストレートのエンドまでにCK2のTくんとCK3のYくんに抜かれて、4番手になった。クランクセクションを抜けてBMXセクションに入るストレートでは少し離されたけど、キャンバーに入った時には追いついて4人1列だった。
Photo: 阿部昌一さん
・キャンバーの出口で、前の加速に続いてダッシュしようとして踏んだら滑った。持ち堪えられるかと思ったけど、そのまま転倒した。ビンディングがなかなかはずれなくて、走り始めるまでにすごく時間がかかった。
・走り始めてシケインを超えて、大テーブルに入ったら、登れなくて、右足をつきたかったのに、またビンディングがはずれなくてそのまま転倒した。後ろから来た2人に抜かれた後、やっとビンディングがはずれて、再スタートできた。
Photo: 阿部昌一さん
・焦ってたし、追いつきたいということしか頭になかった。焦るなって言うほうがムリ。
・パンプセクションで抜いていった2人に追いついて、駐車場エリアへ入るシングルトラックのキャンバーの前でCK2のYSくんをパスしたけど、CK3のSNくんは抜けず、駐車場エリアの手前でやっとパスできた。シングルトラックに入る前に抜いておくべきだった。
・駐車場エリアは、ドロドロだったけど難しくはなかった。
Photo: 阿部昌一さん
・2周目はただ、ただ追いかけただけ。
・大テーブルは乗車であがれた。
・ラストのストレートに入ったら、CK3のYくんが見えた。ゴールでギリギリかわした。
・悔しい。
Photo: 阿部昌一さん
ゴール後、悔しさに顔もあげられないところを、R先輩が声をかけてなぐさめてくれて、チップもはずしてくれた。優しさが沁みる。
Photo: aliokaさん
できたと思うこと:
・2周目で大テーブルは攻略できた。
課題:
・バイクの選択。今日はMTBだったかもしれない。
感想:
・(レース前日に)ケガしてたのにTくんマジですごい!(骨折してても)レースでちゃう気持ちはすごくわかる。
Photo: 阿部昌一さん
※本人へのヒアリングにより作成
茨城シクロクロス第2戦「取手ステージ supported by TREK」JCX#1 UCI-class2 (Shuntaro)
日:2017年10月9日(月・祝)
会場:小貝川リバーサイドパーク
天候:晴
気温:暑かった
コース:ショートコース(3周回)
メモ:大人コースから駐車場エリア抜き
レース結果:CK2(小学3-4年) 3位/11人
メモ:CK総合(小学1年-6年) 9位/38人
機材:バイク/SCOTT SCALE 24 DoroKID TSUKUBA 2017 CX special
Photo: 小島義孝さん
試走:前日試走、当日朝の試走、昼の試走を走った。
前日試走の時より、当日朝の方がコースが(濡れて)重かった。その時点では、MTBで走らないと無理だと思ったけど、昼になったらコースが乾いてきて、最後まで迷ったけどシクロ車で出ることにした。
アップ:試走を2回していたけど、その後一度寝てしまったので、冬と同じように15秒~90秒でやった。アップはよくできた。
レース:
・スタートはCK3からCK1まで同時だった。
・スタットグリッドは選べた。先に並んでたCK3で、先頭がS先輩、その後ろにAくんというレーンがあったので、「そりゃ、ここしかないだろう!」と思ってそこに並んだ。
・隣がKちゃんだった。「今日は、(CK2の)Rくんは、CK3のAくんやKNくんを追いかけていくからきっと(いつも以上に)速い。一人で追いかけても追いつけないから、一緒に追いかけようよ。」と話した。Kちゃんが「うん」と応えたから二人でグータッチした。
(「具体的にはどうすることにしたの?」
「具体的にはね・・・・えっとね・・・・・」 発想はそこまで至らなかったらしいorz...)
Photo: 阿部昌一さん
・スタートタイミングはちょっとハズれて出遅れた。他のカテゴリーのスタートの時に数えてみたときは合ってたんだけど、数えていたより5秒くらい早く鳴って出遅れた。
・「せっかくいいレーンだったのに、何やってんだー」って思ったけど、焦ってもしょうがないから落ち着いていこうと思った。
・すごかったのはKちゃんで、スタートした時、Rくんより前に出たんだよ!
・スタートのストレートのエンドのヘアピンまで来たら、インがガラ空きで、試走してラインもわかってたし、そこからKちゃんとか何人か抜いた。
Photo: 岡元恒治さん
・CK3のWくんの前に出たかったけど、Wくんがヘアピンを先に回ってたので前には出られなかった。Wくんの前に出れてたらRくんを追いかけるのがもうちょっと楽だったと思うけど、出れなかったのでつっかえながら行った。
Photo: 阿部昌一さん
Photo: 岡元恒治さん
・2周目に入るところでKちゃんが前に出てきた。後ろについて行ったけど、勢い余って前に出ちゃうこともあった。
・Rくんの背中が近づいてきた時は、「あれ?なんでこんなとこにいるの?」と思った。
Photo: 成島 愛さん
・コスモス畑の手前の方の傾斜はインとアウトにラインがあった。試走の時から大人の人が何人も転んでて、コース壊しそうなくらい転んでる人ともかもいたから絶対ヤバいと思ってた。落車したら勝負にならなくなるし、ここならその後挽回できると思って3周ともアウトで行った。あれはドロップだったらインは無理だって。
(「でも、Dくんは、ドロップ下ハンでインくだってたみたいだよ。」
「・・・・・・。」)
Photo: 原口 晃さん
・3周目に入ったら、もう足がいっぱいいっぱいだった。ついていくのが精一杯だった。
・ラストでKちゃんがアタックして離れてしまった。ゴールまで「クソー!」と思いながら走った。
Photo: 小島義孝さん
できたと思うこと:
・ギアは適切に選べたと思う。
・取手ステージ前の目標は、昨年は1周目でおいていかれたKちゃんと勝負することだったから、勝負するとこまでいけてよかった。
Photo: 小島義孝さん
Photo: 阿部昌一さん
課題:
・スタート
・足が売り切れたことを思うと、1周目はともかく、2周目は動かずにもっと着いていてれば温存できたかもしれない。
Photo: 成島 愛さん
次戦の目標:
・前橋CXは昨シーズンの2戦目で、大テーブルが乗車でクリアできず上級生に負けたので、なんとか攻略したい。
Photo: 阿部昌一さん
※本人へのヒアリングにより作成。
Photo: 齊藤高史さん
前日の設営から参加。当日は受付スタッフとして、チームメンバーたちと協力してCKカテゴリーの受付を担当しました。
Photo: 阿部昌一さん
2017 Coupe du Japon 白馬マウンテンバイク大会(Shuntaro)
日:2017年10月1日(日)
会場:白馬 クロスカントリー競技場スノーハープ
天候:晴
気温:日なたは暑かった
コース:ドライ、ショートコース(1200m×2周)
レース結果:小学校低学年(1年〜3年) 優勝/22人
機材:
バイク/Specialized Myca 26 DoroKID TSUKUBA 2017 XC special
試走:
前日の午後入りで、2時間弱ほど試走した。(白馬ユースと違って)コースが短くて坂が1つしかなくて残念だった。
当日朝の試走は、朝ごはんをしっかり食べるためにパスした。
アップ:
12:30スタート予定だったけど、高学年が走り終わってから低学年がスタートで、召集からスタートまですごく時間がありそうだったから、アップは召集ギリギリに終わるように調整した。
冬期間のアップと同じように、15秒〜90秒でやった。そのあとレース開始まで動き続けておくのがちょっと大変だった。
Photo: Sumpu Photoさん
レース:
・ゼッケンが12番目で、スタート列は2列目だった。距離が短いし踏み踏みのコースだからスタート勝負だと思っていた。レーンが選べたのでちょっと迷ったが、事前にYTくんが「あの子は速いらしいよ」と教えてくれていた子とEくんが並んでたのでその後ろにつけた。
・スタートタイミングは合わせることができた。
・Eくんがいい加速して隙間ができたので、右手から抜くことができ、ホールショットまでに先頭へ出られた。
Photo: Sumpu Photoさん
・最初の坂を登ってトレイルに入った。トレイルの中は木の切り株なんかをふんで不用意にパンクとかしないように慎重に走った。
Photo: Sumpu Photoさん
・舗装路に出てからのシケインは、試走でお父さんと練習したラインをちゃんととることができた。
・フィールドに降りてきたら、向かい風が強くてキツかった。
・2周目の坂はもう脚が残ってなくてとてもキツかった。後ろからYTくんが迫ってきてるのはわかってた。
Photo: Sumpu Photoさん
・ラストの舗装路に入って一生懸命回した。最後のストレートはYTくんが迫ってくるし抜かれるんじゃないかと気が気じゃなかった。1位ならガッツポーズしたかったけど、そんな余裕はなかった。
Photo: 河津さん撮影の動画より
できたと思うこと:
・走る時のフォーム
・スタートダッシュ
課題:
2回目の坂。スピードがおちたのは自分でもわかったし、体もおきてしまってた。
今後の目標:
今年のMTBレースはこれで終わりなので、来年もまたがんばりたい。
Photo: Sumpu Photoさん
感想:
・優勝できて嬉しかった。
・レース前に、茨城のエリートレーサー佐復さんが声をかけに来てくださってすごく嬉しかった。気合が入った。
・ゴールしたら、中島瞳ちゃんとか中島歩くんとか(すごい人)におめでとうって言っていただけて、他にもいろんな人にも声かけてもらってめちゃくちゃ嬉しかった。
※本人へのヒアリングにより作成。
中島瞳先輩と一緒に撮らせていただきました。
白馬合宿でお世話になった"ジュンコーチ"と、この日エリート2位だった平野星矢選手と。
平林安里選手には、「がんばろう」と言って握手もしていただき大感激だったそうです。
2017-2018茨城CX#1 MIZUTANI presents 城里町うぐいすの里ステージ(Kentaro)
日:2017年9月24日(日)
天候:晴
気温:28℃
コース:ドライ 5周回
レース結果:C4B 36位/42人
機材:Bike AUTHOR X-Control Champ
Tire IRC SERACCX SAND TUBELESS
2017シーズン開幕は、ミズタニ自転車株式会社様を冠スポンサーとして迎えた茨城CX第1戦城里うぐいすの里ステージ。今シーズン初のレースは、だがしかし準備不足と慣れない運営業務に忙殺され十分な準備ができないまま当日を迎えることとなりました。
レース会場のコンディションはドライの芝、アスファルトにほんの一部の土。どう考えてもハイグリップな高速コースであるため、タイヤはこれまた今シーズンよりサポートいただいたIRC SERACCX TUBELESSからSANDを選択。
予想通りコースとの相性は最高。足の長い芝の重馬場をクリアするためにいつもより高圧にしたSERACCX SANDはロード並の軽さながらもコーナーでは路面に張り付くグリップ。ヤスリ目状のトレッドは加重にしたがって面全体でグリップを発生するようで、軽さとハイグリップの高レベルでの融合に目を見張りました。
機材は素晴らしい性能を発揮していたというのに、肝心のエンジンは準備不足がたたり残念な状況。写真をみれば一目瞭然ですが、なによりもこの半年間で重量級に成長したボディが足をひっぱります。
Photo by Kouji Okamoto
スタートこそいつも通りのダッシュを決め、いっときは4位まで前にでたものの今回は以上終了。のこり4週と示された周回板に絶望を感じながら、とにかく最後まで耐える耐えるレース。
Photo by Kouji Okamot
Photo by Kouji Okamoto
普段はどんなに辛くても表情には表さないことをレースの鉄則としているはずが、今回はそれさえもできないほど辛かったらしい。。。
全5周回。80段もの階段を5回も登りながら、耐える耐える苦しい苦しいレース展開。ずるずるずるずる下がるのはもうしかたがないのでとにかくラップだけは避けたいと走りつつ、あまりの辛さにこれ本当に完走できるのか?!などと情けない考えた頭をよぎったりよぎらなかったり。。。
どの写真をみても、このレースは表情が全てを物語っています。
一方、今シーズンから計測の見習い業務もはじめました。
レースだけに集中しているわけにはいかないながらも、業務の面白さと責任の重さに一喜一憂しつつ貴重な経験を積んでおります。
次戦は茨城CX第2戦、取手ステージ。どこまで体が作れるか未知数なるも、50%を目指して頑張りたいところ。
写真はKouji Okamotoさんからいただきました。ありがとうございました。