東北シクロクロスシリーズ 2016 第2戦郡山ラウンド(Shuntaro)
Photo by 阿部昌一さん
日: 2016年12月25日(日)
大会名: 東北シクロクロスシリーズ 2016 第2戦郡山ラウンド
会場: 郡山市大槻公園
天候: 晴時々小雪
結果: CK1(小学1~3年生)3位
レース: ショートコース2周
Photo by 積田高治さん
なぜ舌を出しているのか本人に聞いたが判然とせず。。。
レース内容:
・スタートは高学年が並んだ後ろに低学年が並んで、同時スタートだった。
・低学年の2列目になるかと思ったけど、ギリギリ1列目だった。斜め前が高学年クラスのAIBEのHちゃんだったので、絶対に速いし詰まることはなさそうでラッキーだと思った。
・スタートはうまくタイミングがあった。スタート舗装路の後、コースに入った時は低学年では3年のKくんに続いて2番手だった。
Photo by 積田高治さん
・泥区間は、轍を使って走った。自分のタイヤよりもずっと太いタイヤの轍がアウト側にあったから、それを使った。
・泥区間に入る前に加速をすることはできた。
・でも泥区間で1人抜かれて、ゼッケンを見たら131のKくんの番号より後ろの子だったから、同じクラスだし、ヤバイと思って追いかけた。
Photo by 阿部昌一さん
・前の子(後で3年生のYくんってわかったけど)とは泥区間では離れるけど、泥以外の平地では追いつけるのがわかった。2周目に入った時は2人パックだった。
・Yくんに泥区間は離されたけど、平地では追いつけるように”がんばるギア”とかも使って追いついた。2周目はずっと一緒だった。
・林間区間で周回遅れの子をパスする時に、Yくんがアウトから行ったけど、インが空いていて抜いても接触しないと思ったから、インから行った。周回遅れの子をパスした時にタイミングとしてはYくんの前に出れそうだったけど、目の前に(コースの)杭が出てきてぶつかりそうになって、タイミングが合わなかった。Yくんと周回遅れの子が先に行くまで待つことになった。残念だった。
Photo by 積田高治さん
・ゴールのストレートに入った時に、Yくんが動いたからゴールスプリントに入った。(別の)周回遅れの子をパスしなきゃいけなかったし、必死で回したけど刺しきれなかった。
Photo by 阿部昌一さん
CK1の2位争いのデッドヒートの直前に、ゴール前で高学年クラスの5位争いの大きな落車があった。ゴールから結構離れたところにいてもかなりの緊張が走ったその最中に、2人がゴールスプリント。
今後の課題:
・ラストスパートは、もう少し早く、自分で仕掛ける必要があった。”たら”とか”れば”だけど、もっと早く仕掛けていたらYくんに勝てたと思った。レース中にも”たら”とか”れば”だらけだし、それが悔しい。
Photo by 積田高治さん
感想:
・試走の時にスドーマン先生が、キッズコースを2周一緒に走ってくださって、泥のカーブの曲がり方とか、いろんなことをたくさん教えていただいた。とても嬉しかったし、頑張ろうって思った。だから、2位争いに負けたのは本当に悔しかった。
Photo by 阿部昌一さん
レースシートを書きながら「自分にも結果にも全然満足してないんだよ。だから今回は、"がんばれたこと" じゃなくて、"はんせい"を書くよ」だそうで。
※本人へのヒアリングにより作成
★Special Thanks★
お写真は、積田高治さん、阿部昌一さんからいただきました。ありがとうございました!
東北CX第二戦 郡山ラウンド(Kentaro)
日: 2016年12月25日(日)
大会名:東北CX第二戦 郡山ラウンド
会場: 福島県郡山市・大槻公園
天候: 晴時々雨or雪
結果: C3+C4 B 23/32位
レース: 30分
寒かった…
郡山市はつくばの自宅からおよそ3時間前後。さすがに朝イチのレースには間に合わないので、たまったTポイントを活用してホテルを確保し前日入り。クリスマスイブだった事もあり、家族旅行も兼ねての宿泊遠征でした。
今回の会場は前日の試走が可能だったので、昼過ぎには自宅を出発し15時くらいから1時間ほど試走。到着が少し遅くなってしまって、せっかくの試走時間が…などと考えていましたが、いざ現地に着いたら寒い!気温が低いのと強風の合わせ技。これは、明日のレースはコースでも相手でも自分でもなく寒さとの闘いだ!と物理的にガクブルしながら決意するなど。
嫁が体調崩して看病したり、息子から風邪をもらって自分が体調崩したりしてこの2週間ほどトレーニングスケジュールが崩壊していたため、レース内容には全く期待できないコンディションで臨むことになりましたが、、、
さて、レースの内容は。
Photo By Masakazu ABE
・スタートは3列目くらい。例によって良くも悪くもない位置だが、前に飛び出すには後ろすぎる。この時点で1週目のレース展開を考えておかなくてはいけなかったが、できるだけ前に出る事以外思いつかなかった。スタートからの展開についてもう少し引き出しを多く持ち、いろいろなパターンに対応できるようにしていく必要がある。
・スタート直後に右側のライダーが落車。左前方にいたライダーが斜行して前方を塞いだため行き場所がなくなって追突したらしい。クラッシュ自体は避けられたのだが落車の際に倒れた自転車の前輪が走行ラインに飛び出てきたため避けきれなかった。速度は落としていたのでぶつかるだけで済んだが、かわして再スタートを切った時には最後尾になってしまっていた。これ自体は事故なので仕方がないが、ここでの焦りがこの後のスリップにつながっており、リカバリーはもっと冷静であるべきだった。
・また、前にいるライダー5人くらいは明らかに自分より脚が遅いことが見えていたが、シングルトラックで抜けなかったことが余計焦りに拍車をかけていた。2週目、3週目のことを視野に入れて焦らず走るべきだった。
Photo By Masakazu ABE
・林間から土手の駆け上がりの部分で、宇都宮と同様に土から舗装路に路面が切り替わったとこでコーナリング中にバイクを倒しすぎてスリップダウンした。上述した通り、最後尾から再スタートした事の焦りが走りの冷静さを欠き、全く同じミスを犯してしまった。1週目でスリップダウンすることで身体的ダメージも大きく体力も削られ、その後のレース展開に悪影響しかなかった。大反省点。
・グラウンドの泥はおもったよりも深く重く、体力と脚を想像以上に削り取られた。今回は風邪をひいて体力が落ちており、トレーニングもまともにできていなかったため、耐える部分が全然耐えられていなかった。体調不良そのものはどうにもしようがないため、早急に回復して通常トレーニングに戻す必要がある。
Photo By Masakazu ABE
・C3+C4の併走レースだったためペースが早く4周回のレースだった。2.5km/周のレースなら通常は3周なので、最後の1周は完全にスタミナ切れでペースを維持することもしんどかった。風邪で体力が落ちていた点を踏まえてもペースが落ちすぎていたと思われるので、普段の練習でも4周目を走れる体力をつけておく必要がある。(30分ではなく40分レースの想定で練習をするなどが必要)
Photo By Masakazu ABE
年内のレースはこれにて終了。今年もお疲れさまでした。
次回は年明け9日の湘南CX。
自分が苦手な踏み踏みコースでどこまで追い込めるかを試すための設定レース。年末年始の特訓期間も踏まえて臨みたい。目標は50%↑でのゴール。
今回もまた、阿部昌一さんに写真をいただきました。いつもいつも素敵な写真を撮っていただきありがとうございます!!
JCX選手権 2016(Kentaro)
Photo By Kouji OKAMOTO
日: 2016年12月10日(土)
大会名: JCX選手権
会場: 宇都宮ろまんちっく村
天候: 晴
結果: チャレンジ 28/45位
レース: 30分
Photo By Kouji OKAMOTO
・難易度の高いコースなので、前の方でレースをするためにスタート大事と思っていた。
・スタート位置は3列目の真ん中で、前に出るにはちょっと厳しい位置だった。
・スタート直後に前に出られるスペースがほんの少しあいたのですかさずそこに飛び込んで、10番目くらいの位置で第一コーナーに入ったので、3列目にしてはいい感じで出られたと思う。
・…と思っていたら2段坂で思ったよりも人が詰まっていて、実はそれほど前には出られていなかった。
・2段坂とキャンバーは大混雑+転倒車ありで乗って走れるような状況ではなく、押し以外の選択肢がなかったため、いきなり体力を削られた。
Photo By Kouji OKAMOTO
・大小の全てのキャンバーで登りきれずに止まっている/コケている先行車がおり、全て降りて回避せざるを得ず、体力も前との距離もどちらも浪費してしまった。スタートで前に出る事が本当に大事だと実感した。
・タイル張りの道路に出た直後、野辺山と全く同じ左コーナリングでスリップダウンしてしまった。前との距離が大きく開いてタイムも浪費してしまったと思い焦りが強かった。
・1周目は全て降りて坂を登らされた/スリップダウンして前回と同じ場所に怪我をした時点でテンションが下がり気味になった。気分を変えて立て直す必要があると思ったので、1周目の後半の砂利あたりからは少し遅めの先行車の後を走ったりして心拍の回復に努め、砂地のあたりから仕切り直して2周目に臨むことができた。焦って投げ出さずに一旦落ち着いてメンタルを切り替える事が出来たのは良かったし、今後の経験にもなったと思う。
Photo By Kouji OKAMOTO
・2周目以降は1周目で削られた体力が回復せず、耐えるレースになった。とにかく落車すると体力が余計に削られるので慎重に走る事は意識した。
・この時点で自分より前にいるライダーのうち、10人くらいは自分より遅いと思っていたので、できる限り前を抜く事と一度抜いた後続に抜かれないように走った。
・ゴールまでに5人くらいは抜いたが、その先は少し距離があって追いつけなかった。
Photo By Kouji OKAMOTO
気づいたことと次の課題
・圧倒的アップ不足。時間がないのでランでアップしたが心拍が上がり切らず、レース開幕が大変つらい展開だった。
・スタートスプリントをしっかりキメる必要あり。下位カテゴリではできる限り前でレースをしないと思い通りに走らせてもらえない。体力を浪費しまくるのでスタート超大事。
次は年内最後の東北CX郡山ステージ。
アップの方法を改善すること、スタートスプリントを確実にキメること、50%以内でのコール、を目標にしましょう。
Photo By Kouji OKAMOTO
岡元さん、いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
JCX選手権 2016(Shuntaro)
Photo by 伊東秀洋さん
日: 2016年12月10日(土)
大会名: JCX選手権
会場: 宇都宮ろまんちっく村
天候: 晴
結果: キッズB(小学1〜3年) 5位
レース: 15分
Photo by 岡元恒治さん
レース内容:
・熱があったので、10時までは車の中で寝ている約束で、その後起きた。
・ランでアップをした。
Photo by 伊東秀洋さん
・スタートは高学年が出たあとに、低学年がスタートした。
・スタートのギアが軽すぎたかもしれない。ダッシュは伸びなかったけど、舗装路のスタートストレートから左折したときは前にRくんとKくんが行って、3番手だった。
・その後、Zくんに抜かれてHくんにも抜かれた。
Photo by 伊東秀洋さん
・足がパンパンで全然回らなくて、スピードがあがらなかった。
・向かい風が一番しんどかった。ずっと1人で走った。
・途中で、高学年カテゴリーの子でなかなか抜けない子がいて手間取った。
・Rくん、Kくんにはラップされた。
・最後のほうで足がラクになった。セカンドウインドだったかも。
Photo by 伊東秀洋さん
Photo by 岡元恒治さん
今後の課題:
・アップが全然足りてなかったかもしれない。
感想:
・朝は熱が38.5℃あってレースに出られないかもしれないと思った。会場についてからも具合が悪くなったら出られなくなると思って、自分でもとても心配だったから、なんとかレースに出ることができて本当によかった。
Photo by 中村友一さん
Photo by 岡元恒治さん
※本人へのヒアリングにより作成
つくばサイクルフェスタ2016 (Shuntaro)
日: 2016年12月4日(日)
大会名: つくばサイクルフェスタ 2016
会場: 科学万博記念公園 特設コース
天候: 晴
結果: U-9 2位
コース: 3km(1km×3周)
レース内容:
・レース前のお父さんのレースの時に、お母さんに貸してもらったiPhoneを落として見つからず、叱られた。お父さんに気持ちを切り替え、一旦忘れてレースのことを考えていけ、と言われたのでやってみた。ちょっとはできたけど、レースが終わったらすぐに探さないとって、ずっと思ってた。
・スタートダッシュしかないと思っていた。両脇の子が寄ってきて(進路が)なくなるのがいやだったので一生懸命ダッシュした。
・視界に誰も入ってこなかったのでスタートダッシュはキメられたと思った。
Photo by 田辺さん ありがとうございます!
・1人ついてきてた子もすぐに離れて、1周目の後半からはMちゃんが追い上げてきてるのがわかった。
・2周目に入ってMちゃんに後ろにつかれた。どこで抜いてくるのかと思っていたけど、右とか左に動くのに抜いてこなくて、すごく気になった。
・後半の上り坂に入ると少し離れるけど、3周目に入る時はまた後ろにつかれてた。すごく気になった。
・3周目の最後、ゲートが見えたところで、あっと気がついたらMちゃんが隣に見えて、抜かれた。必死で回したけどもう脚が残ってなくて追いつけなかった。悔しかった。
今後の課題:
・最後まで先頭を走り続ける持久力がいると思った。
感想:
・Kちゃんみたいに、MTBでロードを蹴散らすのがやりたかった。あともう少しだったのに。やっぱり悔しい。表彰台でも悔しかった。
※本人へのヒアリングにより作成
ロンドン・リオ パラリンピアンの藤田選手にメダルをかけさせていただいてお写真も一緒に撮っていただきました。ありがとうございます!サインしていただいてすごく緊張したんだって。
Rapha Super Cross NOBEYAMA 2016 (Kentaro)
Photo By Ken KURODA
日: 2016年11月27日(日)
大会名: Rapha Super Cross Nobeyama 2016
会場: 野辺山 滝沢牧場
天候: 曇
結果: C4 65/103位
野辺山は、シクロクロスの聖地と言ってもいいかもしれません。数百人規模の奇特な人達が滝沢牧場に集い繰り広げる泥の祭典。今年も観客の皆様の期待通り、チョコレート色のお祭り騒ぎが繰り広げられました。
パワーとスキルの両方が必要な高レベルのコースプロフィールですが、出走人数やコースコンディションなど実力以外の要素が多分に順位に影響するので、下位カテゴリについては実力と順位がシンクロしない部分があるのも野辺山の特徴かもしれません。もちろん最終的な順位は気になるけれど、さて去年の自分と比較してどれくらい進化したでしょうか。
Photo By Kouji OKAMOTO
以下、レースレポート。
・とにかく接触落車が多いレースなので、事故らず最後まで走り切る事を最優先と考えて臨んだ。
・スタートからの第一コーナーは大混乱と接触落車が予想されたので、無理して突っ込まないと決めていた。監督のアドバイス通り、いつでも足を外せるように意識していた。結果的に自分は絡まずに済んだが、すぐ右前にいたライダーがドカンとかガチャンとかそんな感じの音と共に追突し、5,6台巻き込んでアウト側に吹っ飛んで行った。野辺山怖い。
Photo By Kouji OKAMOTO
・ゴールゲート前で後ろから来たライダーにアウト側から接触された。自分はなんとか立て直したが、向こうはさらにもう一台を巻き込んで吹っ飛んで行った。走る前に心がけていた事故らない・接触落車に気をつける意識が良かったと思う。やはり野辺山怖い。
・C4の時間帯の泥セクションは水分が多く、思ったよりも軽かった。軽すぎるギアを踏んでしまい、タイヤが空転するシーンも多かった。無駄に体力を使ってしまった感があるので、スリッピーな路面でのトルクの掛け方は研究が必要。
Photo By Kouji OKAMOTO
・オフロードセクションの出口、舗装路の入り口のコーナリングでスリップダウン。事故らない事を意識していたが、舗装路だからと油断があって入り口に敷いてあったマットを見落とした。落車と同時にチェーンも落ちたため、レース復帰までにたっぷり40秒、10人以上に抜かれた。大変もったいない事をしてしまった。
・課題の持久力は、トレーニングの甲斐もあり回を重ねるごとに着実に伸びて来ている実感がある。特に今回はコースの半分以上を泥が占める重馬場だったが、タレずに最後まで踏んでいけた。この点は良かった。
Photo By Kouji OKAMOTO
・泥の上でも落車すると激しくタイムロスすると思い、極力乗車を心がけた。スリッピーな泥の上では荷重コントロールを常に意識し、前輪スリップに常に対応できるように走った。実際、前輪はなんどもスリップしたがその度にうまくカウンターで処理することができ、転ぶことなく乗車で行けたので、スリップダウンによるタイムロスはかなり避けられたと思う。この点も良かった。
昨年は 75/97位・10分40秒〜11分ちょうどくらい。今年は65/103位・9分40秒〜50秒 くらい。アスファルトでスリップダウンして40秒くらいはタイムロスしての結果と考えると大きく成長できているなぁと思う。
Photo By Kouji OKAMOTO
この結果は自分的にも大変励みになる。引き続きトレーニングを続けて持久力を伸ばして行きたい。
Photo By Kouji OKAMOTO
黒田さん、岡元さん、写真ありがとうございます(^^)
Rapha Super Cross NOBEYAMA 2016 (Shuntaro)
日: 2016年11月27日(日)
大会名: Rapha Super Cross Nobeyama 2016
会場: 野辺山 滝沢牧場
天候: 曇
結果: 小学校低学年(1年生〜3年生) 2位
コース: ショートコース1周
レース内容:
・試走時間が短くなったので、アップの予定を変更して、ランでやった。
・スタートは、高学年から2分遅れで低学年だった。
・低学年のスタート列は2列で、自分は後列からスタートだった。並ぶ時に後列の中でイン側か真ん中よりアウトよりの2スポットから位置を選べた。前列を見たら1番インに3年生のRくん、ひとり置いて3年生のTくんが入ってたので、その後ろを選んだ。
・スタートは反応できたけど、一度ハマったビンディング(のクリート)が、ペダルを踏み込んだらガチンと外れてしまってふらついたので、ダッシュは出遅れてしまった。
・スタートのストレートから左折したところで、4番目だった。Rくん、Tくん、知らない子が前にいた。知らない子はそのあとすぐに抜いた。
・アスファルトから泥区間に入ったら、Tくんのスピードが落ちたので、ゴールゲート横のヘアピンのところで追いついてパスした。
Photo by 伊藤徳嗣さん
・前のRくんとは、一番離れた時は自転車10台分くらいあったけど、ちょっとずつ追いついていた。Rくんに追いつくこと以外、何も考えてなかった。
・坂を登っていって、ショートカットの先のところ、ピット横のドロドロ区間でRくんが降車して押していた。自分は乗車で行けたのでRくんに追いついた。
Photo by 伊藤徳嗣さん
・バギーコースから、下っていったシケインエリアまで、Rくんと一緒だった。難所のカーブの先とかRくんは時々降りたけど、自分は乗っていって離されなかった。
Photo by 伊藤徳嗣さん
・シケインはRくんの方が速かったけど、その後のヘアピンではRくんが降車したのでまた追いつけた。
Photo by 伊藤徳嗣さん
Photo by 伊藤徳嗣さん
・最後のドロドロのストレートに入ってから、Rくんに離された。もう心臓がバクバクで、足もまわらなくて追いつけなかった。
・ゴールしたら手にも身体にも力が入らなかった。出し尽くしたと思った。
Photo by Shizuka Nemotoさん
今後の課題:
・最後のストレートにはだいたい並んで入ったのに、そこからゴールまでで8秒離されたのは、自分に持久力が足りなかったからだと思う。乗車率は自分の方が高かったから、持久力をつけていきたい。
感想:
・Rくんに追いつけたのは良かったけど、勝てなくて悔しい。表彰台は嬉しかったけど、真ん中がよかった。
・野辺山では、茨城シクロクロスのチームの人と一緒だったし、いろんな人にたくさん会えて楽しかった。Tくんとは(レースが終わってから)雪合戦して遊びまくった。
・Mちゃんとは(雪で)八ヶ岳も作った。あれ、溶けちゃったかな。(シングルスピードを走ってた)サンタさんにお菓子ももらった。
・おでんと串のお肉を食べたし、ホットレモネードも飲んだ。美味しかった!来年もまた来たい。
Photo by 伊藤徳嗣さん
Special Thanks
伊藤徳嗣さん、Shizuka Nemotoさんからお写真をいただきました。
ありがとうございます!!
(本人へのヒアリングにより作成)