茨城シクロクロス第2戦「取手ステージ supported by TREK」JCX#1 UCI-class2 (Shuntaro)
日:2017年10月9日(月・祝)
会場:小貝川リバーサイドパーク
天候:晴
気温:暑かった
コース:ショートコース(3周回)
メモ:大人コースから駐車場エリア抜き
レース結果:CK2(小学3-4年) 3位/11人
メモ:CK総合(小学1年-6年) 9位/38人
機材:バイク/SCOTT SCALE 24 DoroKID TSUKUBA 2017 CX special
Photo: 小島義孝さん
試走:前日試走、当日朝の試走、昼の試走を走った。
前日試走の時より、当日朝の方がコースが(濡れて)重かった。その時点では、MTBで走らないと無理だと思ったけど、昼になったらコースが乾いてきて、最後まで迷ったけどシクロ車で出ることにした。
アップ:試走を2回していたけど、その後一度寝てしまったので、冬と同じように15秒~90秒でやった。アップはよくできた。
レース:
・スタートはCK3からCK1まで同時だった。
・スタットグリッドは選べた。先に並んでたCK3で、先頭がS先輩、その後ろにAくんというレーンがあったので、「そりゃ、ここしかないだろう!」と思ってそこに並んだ。
・隣がKちゃんだった。「今日は、(CK2の)Rくんは、CK3のAくんやKNくんを追いかけていくからきっと(いつも以上に)速い。一人で追いかけても追いつけないから、一緒に追いかけようよ。」と話した。Kちゃんが「うん」と応えたから二人でグータッチした。
(「具体的にはどうすることにしたの?」
「具体的にはね・・・・えっとね・・・・・」 発想はそこまで至らなかったらしいorz...)
Photo: 阿部昌一さん
・スタートタイミングはちょっとハズれて出遅れた。他のカテゴリーのスタートの時に数えてみたときは合ってたんだけど、数えていたより5秒くらい早く鳴って出遅れた。
・「せっかくいいレーンだったのに、何やってんだー」って思ったけど、焦ってもしょうがないから落ち着いていこうと思った。
・すごかったのはKちゃんで、スタートした時、Rくんより前に出たんだよ!
・スタートのストレートのエンドのヘアピンまで来たら、インがガラ空きで、試走してラインもわかってたし、そこからKちゃんとか何人か抜いた。
Photo: 岡元恒治さん
・CK3のWくんの前に出たかったけど、Wくんがヘアピンを先に回ってたので前には出られなかった。Wくんの前に出れてたらRくんを追いかけるのがもうちょっと楽だったと思うけど、出れなかったのでつっかえながら行った。
Photo: 阿部昌一さん
Photo: 岡元恒治さん
・2周目に入るところでKちゃんが前に出てきた。後ろについて行ったけど、勢い余って前に出ちゃうこともあった。
・Rくんの背中が近づいてきた時は、「あれ?なんでこんなとこにいるの?」と思った。
Photo: 成島 愛さん
・コスモス畑の手前の方の傾斜はインとアウトにラインがあった。試走の時から大人の人が何人も転んでて、コース壊しそうなくらい転んでる人ともかもいたから絶対ヤバいと思ってた。落車したら勝負にならなくなるし、ここならその後挽回できると思って3周ともアウトで行った。あれはドロップだったらインは無理だって。
(「でも、Dくんは、ドロップ下ハンでインくだってたみたいだよ。」
「・・・・・・。」)
Photo: 原口 晃さん
・3周目に入ったら、もう足がいっぱいいっぱいだった。ついていくのが精一杯だった。
・ラストでKちゃんがアタックして離れてしまった。ゴールまで「クソー!」と思いながら走った。
Photo: 小島義孝さん
できたと思うこと:
・ギアは適切に選べたと思う。
・取手ステージ前の目標は、昨年は1周目でおいていかれたKちゃんと勝負することだったから、勝負するとこまでいけてよかった。
Photo: 小島義孝さん
Photo: 阿部昌一さん
課題:
・スタート
・足が売り切れたことを思うと、1周目はともかく、2周目は動かずにもっと着いていてれば温存できたかもしれない。
Photo: 成島 愛さん
次戦の目標:
・前橋CXは昨シーズンの2戦目で、大テーブルが乗車でクリアできず上級生に負けたので、なんとか攻略したい。
Photo: 阿部昌一さん
※本人へのヒアリングにより作成。
Photo: 齊藤高史さん
前日の設営から参加。当日は受付スタッフとして、チームメンバーたちと協力してCKカテゴリーの受付を担当しました。
Photo: 阿部昌一さん