東北CXシリーズ第2戦猪苗代ラウンド(Shuntaro)
Photo: 佐々木 徳幸さん
日:2018年11月25日(日)
会場:猪苗代志田浜 レイクサイド磐光特設コース
天候:晴れ
気温:温かかった
コース:ショートコース 3周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果: CK2 優勝/ 6人
Photo: 佐々木 徳幸さん
試走:
- 前日の試走ではコースやラインを確認して、たくさんあるコーナーのライン取りを練習した。
- 当日朝の試走では、コンディションを確認した。
アップ:
- いつも通りやった。充分だったと思う。
Photo: 佐々木 徳幸さん
レース:
- スタートは、CK3、CK2、CK1の順番で並んだ。Kくんの真後ろのレーンをとった。案の定、Kくんのスタートは良かったから、レーンは当たりだった。
- 2周かなと思ってたらブリーフィングで3周って聞いて、「イェイ!イェーイ!イェーーーーーーーーイ!」って心の中で思った。
- スタートは悪くなかった。CK3で飛び出した4人に、(CK2では)自分とKJくんの二人だけついていった。
- 序盤のコーナーでインが空いたから「ラッキー、抜かそう」と思ったら、CK3のSくんがうまく外から被せてきて出られなかった。「うわー、マジか作戦か」って思った。
- コーナーごとの”ターンしてダッシュ”が、あっちがうまくてこっちが下手だから当然差がついていってしまった。
Photo: 佐々木 徳幸さん
- 林間で前の3位パックとの差を少し詰められたので、追いつけるかなと思って登坂で違うラインをとったけど、結局坂のトップから降るところで先に降りるタイミングをとれず、前の2人が抜けるまでちょっと待つことになってしまってミスった。
- そのあとは、前ともちょっとずつ差がついて、ひとり旅になってしまった。
- コーナーは何回かミスして「何やってんだオレ」とか思った。せっかく昨日練習したこともできてない時があった。
- タイヤの空気圧も高かった。朝の試走の時はちょうどいいと思ったけど、昼前の本番でははねてしまって乗りにくかった。コースコンディションが変わってしまってたんだと思う。お父さんには下げたらって言ってもらったのに、そのままでいいって判断したんだけど、もっと下げるべきだった。
- ひとりのまま3周目を走ってる時に、MCの人の「さぁ、ゴール前のスプリント勝負!」というアナウンスが聞こえて、「いいな、僕も見たい。どっちか気になるよ」と思った。
- 最後は、とにかく一生懸命回してゴールした。
がんばること:
- パワーが足りないから追いつけない。パワーが違うって言ってても仕方ないから練習しかないけど、4年生と、5年生や6年生が同じ練習してたらその差は縮まらないんだから、考えないといけないと思った。
次戦:
ゴール後、レース中のあれこれを語り合ってるCK2s。センパイ方の背中は遠かったけど、頑張った^^
表彰式ではIRCのキャップと、地元産の大きなリンゴをいただきました。
※本人へのヒアリングにより作成