前橋シクロクロス2018-2019 第1戦(Shuntaro)
日:2018年10月14日(日)
会場:岩神緑地
天候:くもりのち晴
気温:朝は涼しかったけど晴れてからは暑かった
コース:ショートコース2周
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S.
レース結果:
CK2 2位/11人
CK1-3合算 3位/24人
試走:
大テーブルのラインを確認して、シケインの練習をした。4年生のYくんがシケインを乗車で越えてて「すごい!」と思った。いいな〜!練習したい!
アップ:
いつも通りやった。充分だったと思う。
レース:
・招集の場所のそばで、CK3やCK2のみんなと待っていたら、気づいたら招集が始まっていて焦った。もうCK2とかCK1とかCK3とかバラバラに何人かレーンに入って並んでいて、CK3のRくん、CK2のYくんと2列目に並んだ。
Photo: 山口沙由里さん
・自分たちの前の1列目は、ロケットスタートしないか、学年が違うからスタートスピードが違う子たちだと思ったから、スタートの時は、前の子をひっかけたり落車させないように、加速ギアに変えずにゆっくり出た。RくんもYくんも同じように慎重だった。
・そうしたら、左斜め方向にズバーッとスペースが空いたのがわかったから、そこからYくんRくん自分でダッシュしていった。
・Rくんとちょっと競ったけど、Yくんの加速が速かったから、そんなことしてる場合じゃないって感じで2人でYくんを追いかけた。
・スタートのストレートから左に入ったところで、CK2・3年生のNくんが先頭で、次がYくん、2人はさまってRくん、自分だったと思う。
・連続コーナーセクションで、間の2人のスピードが遅くて、Yくんが離れていくからRくんがかなり焦ってる感じだった。Rくんが声をかけながら2人をパスして、自分も「ごめん、抜くね」って声をかけながら1人はパスした。
Photo: 山口沙由里さん
・シケイン手前では、Yくん、Rくん、Nくん、もう1人、自分の順になっていた。Yくんはシケインを乗車でいったからすごく速かった。自分はシケインで手間取って順位が変わらないまま大テーブルに入った。
・大テーブルは、Nくんともう1人の子と同じタイミングだったけど、Nくんは試走の時に大テーブルで足つきしてたから、前で足つきがあっても絡まないようにちょっと間をとってあがった。
・大テーブルを越えたとこでは、YくんもRくんももうだいぶ離れてたので、かなり焦った。BMXセクションの間に前の2人を抜かさないとどんどん離されると思って、バームからパンプの間に抜きにかかった。
・前の日の茨城CXの練習会で「抜く時はブロックされないように、相手が思わないような方向から抜くべき」って教わったのを覚えていたし、Nくんはバームでもインにラインをとってたから、アウトから抜いた。
・2周目は、とにかくYくんとRくんを追いかけて走って、とても焦ってたので、ギアの選択以外はリズムも走りもバラバラっていう感じだった。
・2周目のBMXセクションの終わりにラップの子が見えて、林間で一緒になっちゃうかな...と思ったら、林間でラインを譲ってくれたのでスピードダウンせずにパスできた。ありがたかった。
・ゴールストレートではもう、Yくんの背中もRくんの姿も見えなかった。2人にできるだけついていくのが目標だったのに、全然できなくてとても悔しかった。
できたこと:
ギアの選択以外は何もなし。
次のレースでがんばりたいこと:
・いろいろあるけど、シケインはもっと練習が必要。
茨城CXレーシングのM1ライダー・賀来さんと。この日は2人とも2位でした。
※本人へのヒアリングにより作成