茨城シクロクロス第1戦 城里町うぐいすの里(Shuntaro)
photo: 齊藤高史さん
日: 2018年 9月 23日(日)
会場: 城里町うぐいすの里
天候: くもり 夏は過ぎたはずなのに、蒸し暑かった
結果: CK2 優勝/ 8人
レース: ショートコース 7周回
機材:TREK X-Caliber5 DoroKID TSUKUBA 2018 CX special p.b. H.S
試走:
前日/設営後にスタッフ試走をした。今回のコースはどんな感じか確認して、スタート練習をした。
朝/前日試走してない茨城CX互助会のメンバーを案内。その後は追い込み走行。ライン取りとギアとスピードを意識した。
昼/ひたすら走る、走る
アップ:
- しっかりできた。十分だったと思う。
レース:
- Kちゃんパパに空気圧は大丈夫?と言われて、タイヤを触ってみたら、試走の時は全然大丈夫だったのに、前輪の空気が抜けてるのに気づいて、空気を入れてもらった。
- Kちゃんママにチップは大丈夫って聞かれて、チップを忘れているのに気づいて、急いで取りに行って、急いでスタートに戻った。
photo: 齊藤高史さん
- スタート前にいろいろバタバタしたので、ギアを調整するのを忘れていて、スタートした時にガクンと重かったから、やばっと思って必死でガンガンってふんだ。
- いつもは前に見えるはずのKちゃんが前にも横にもいなくて、ホールショットとってから後ろを確認したらKちゃんが見えて、ちょっとびっくりした。
- 坂は気持ち良く上がって、左へ入って平坦コースになって、位置をキープした。
- ターンしてダッシュを心がけた。
- 先頭だから、ライン取りも自由で本当に楽だった。
photo: 齊藤高史さん
- 2周目でラップが見え始めて、早いな、と思った。
- 3周目の初めに、Kちゃんに内側から抜かれそうになって「あ、いかれた」と思ったけどそのあと、スッといなくなった。その後は、気付いたら離れていた。
- ラップが出始めて、何度もラインが塞がれたし、ブロックもされたけど、相手に絡まないように注意を払って抜いていった。抜くときは、一気に抜くようにした。
photo: 齊藤高史さん
- S先輩とKNくんが毎周回声をかけてくれた。KNくんは、「ラインずらして。この手にタッチするくらい思いっきりアウトで回ってみろ!」って言ってくれた。
- S先輩も走り終わってから「ターンしてからのギアが少し重いからもうちょっと軽くするといい」と教えてくれた。
- ゴールの時は、フィニッシャーの人がチェッカーフラッグを取りに行くのが見えて、ゴールだと思った。
- ガッツポーズするつもりだったけど、コースの切り替えも間に合ってなかったし、本当にゴールかどうかがわからなかったし、自分的にはなんか"今ひとつ"でそんな気分じゃなかったから、ガッツポーズはしなかった。(ゴールを)間違えたら、ザンコーニみたいになっちゃうし。
photo: 齊藤高史さん
- 優勝はもちろん嬉しかったけど、とにかくなんか今ひとつな気分だった。言葉で説明するのは難しい。
- 走り終わったら体がめちゃくちゃ重かった。
できたこと:
- ライン取り、ギア
もっと頑張りたいこと:
- スタートのギア
- スピード
次戦に向けて:
- もっとスタートの練習が必要
ひろみさんから譲っていただいたニューバイクは前より数段軽くなった気がするし、変速もスムーズ。仲良くなれそう。せっかく来てくださったひろみさんの前で勝ててよかった。
※本人へのヒアリングにより作成