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茨城シクロクロス第3戦 城里町ふれあいの里ステージ(Kentaro)

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Photo By Koji OKAMOTO

2017年1月30日(日)

レース:茨城シクロクロス第3戦

天気:晴れ

コース:城里町ふれあいの里

結果:C4B 23/36位

 

今年も城里町ふれあいの里で開催された茨城シクロクロス第3戦。今年からは茨城シクロクロスレーシングチームに所属となり大会ホストとしてみなさんに心から楽しんでいただけるような運営も心がけ、楽しく苦しく充実した二日間を過ごしました。

ホストチームなので当たり前のことですが、大会運営で考えることやることは大変多く時間も体力も消費します。また息子のレース準備も同時にやるので自分のレース対策はどうしても二の次になってしまいます。こういう状況の中、体力と時間を上手にやりくりしていかに自分のレースコンディションを作りこんでいくか?というのもレース経験の浅い自分には大事な課題の一つ。今回もたくさん勉強させていただきました。

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Photo By Koji OKAMOTO

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Photo By Koji OKAMOTO

・茨城シクロクロスはシリーズポイントでスターティンググリッドが決まるので、結果はともかくチームとして全て参戦している自分は1列目。前橋に引き続き良い位置からスタートを切れたが、ここで前を譲らずに全力でいくと「落葉樹の森」に入ってからいきなりブレーキをやらかすかもしれないと思いすこし調整してしまった。結果として10人くらいに一気に前にいかれてしまった。「落葉樹の森」はシングルトラックに近いので後ろから抜けないため、スタートは全力で前にでてとにかく先に入ることが重要だった。そこに気付けなかったのは大失敗。

・「落葉樹の森」は抜かれる心配がほとんどないので、スリップしないことを意識することと、ここで心拍を整えるようにした。森を抜けたところに舗装路があるため、ここで心拍に余裕を作っておかないとダッシュができないと考えた。これは良かったと思う。メリハリのつけ方としては物理的に抜かれないところを上手に利用することが大事と思った。

・「旧軽井沢通り」(テニスコート)から「天体観測の丘」までは割と起伏が激しかったが、逆にこの辺りでブレーキするライダーが何人かいたため順位をあげることができた。起伏の激しい路面は乗車スキルが如実に現れるので、スキルを磨いておけばここで抜くことができる。トレイル練などで乗車スキルを向上させるべき。

・芝生の高速区間では予想どおり後続のライダー数名に抜かれてしまった。さらに左コーナーでインから入ってきたライダーの後輪にはすって転倒してしまった。転倒からの復帰とダメージで10秒くらいは損しているはずなので、こういう無駄な転倒はなくしていきたい。また、「脚がない」ので、こういった走りやすい区間が自分の最大の弱点になっている。大変もったいないと自分でも思うが、こればかりはすぐには身につかないので、トレーニングと実戦とをこなして地道に体力アップをはかるしかない&今年に関しては他の部分でカバーしていくしかない。なので今はスキル練や理論が大事。

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 Photo By Koji OKAMOTO

・ふれあいの里名物の巨大キャンバー、その名も「悪魔の谷」。去年は雪がふったため斜面が削れまくって乗車も難しい状況だったが、今年は乗車でも十分いけるコンディションだった。とはいえそもそもがたいへん難易度の高いコースなので、転倒しないように十分に注意しつつも全て乗車でクリア。ここを乗って下るか降車して下るかでタイム的にも体力的にも大きな差が生まれるため転倒せずに乗車でクリアすることは大変重要。

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Photo By Koji OKAMOTO

・こちらもふれあいの里名物、「天空への階段」。97段ある階段は踊り場が3箇所。下から見上げるだけで心が折れそうになるが、左右にはためく常陽銀行さん、筑波銀行さん、城里町役場さんののぼり旗は否が応でも気分をレースに引き戻し、テンションがあがる。それに、今回のレースの目標の一つに「天空への階段を歩かずに登ること」を設定していたので歩かずに登ることにも必死だった。直前にあるキャンバーを乗車で下ることができたので脚は残っていたが、それでも100段近い階段は厳しかった。とはいえ前のライダー達には走りきれずに歩く者もいるなかで3周ともゆっくりでも走りきれたことは有意義だったと思う。

・2周目の「落葉樹の森」では、10cmくらいの段差越えでなぜか目測を誤り(自分でも不思議なくらい理由がわからない)、前輪をひっかけて前転してしまった。転ぶときの手のつき方、身体の捌き方が上手くいったので怪我はなくレースへの復帰に支障はなかったが、空中に飛んで地面に落下し前転したときは流石に息が詰まり、数秒動けなかった。ここからレース復帰してダメージがおちついて元の速度に戻るまで数十秒はロスをしているはず。ここも無駄な転倒だったのでこういうものもなくしていきたい。

・2周目以降は前からライダーが落ちてくるのを粛々と抜いていけた。転倒しないよう焦らないよう心がけ、ライダーを抜くときも着実にクリアできるよう心がけた。これ以降は転倒することもなく走ることができたが、シクロクロスにおいてはいかに自転車から降りずに走るかが重要だということを実感した。

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Photo By Koji OKAMOTO

・最終周回のゴール前、直前の階段で複数人を抜いたはずだが、一人だけ追いすがってきてゴールまでに抜かれてしまい、最後までひっくり返せなかった。ライダーを抜いたときは心まで折るつもりで少なくともその瞬間だけは圧倒的な差をつけないとこういうことになる、と反省。

 

いろいろ反省点もありましたが、ホストチームとして大会運営をやりつつ、2回の転倒込みで63%でのゴールはまぁ自分なりに進化しているのかな、と思いました。(決して満足しているわけではありませんよ) 

次回は宇都宮CX第二戦みずほの森。I毛さんは今回のレースで表彰台にからむ大活躍をしていたので、このあたりで自分もせめてシングルリザルトにからむことを目標にします。

 

写真は岡元 恒治さんにいただきました。

ありがとうございました。