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弱虫ペダルSTARLIGHT CROSS 2016 in CYCLE MODE(Kentaro)

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Photo by Yuichi Nakamura

2016年10月16日(日)
レース:スターライトクロ
天気:晴れ
コース:幕張海浜公園
結果:

・C4A 29/51位

・ナイトエンデューロ 38/42位 (賢太郎・駿太郎ペア)

 

今年もやってきました幕張スターライトクロス!

あまりにツルツルなキャンバーと激坂を登れない選手が続出し、スターライトたけし城などと一部で揶揄され動画も世界的に有名になってしまった昨年のレース。あれはあれで楽しくもあったのだけど、今年は朝のうちこそ小雨がパラついていたものの、その後は雨も上がってコンディションは良好。ま、毎年あれじゃ困るしね(笑

 

前回レース・前橋の反省もあり、今回はアップをしっかりやってからレースに臨む事をあらかじめ意識していました。C4Aレースの直前にコース試走のための十分な時間がとられており、コンディションを確認しつつコースを攻めてアップを兼ねる事が出来ましたが、、、アップで走っていても身体が重い。特に太ももの付け根から臀部にかけて。2日前にモテギ7時間にでていましたが、息子の伴走だけで大した負荷はかけていないつもりだったけど、案外疲労が溜まってるものなのね。

スターティンググリッドは2列目。スタート直後に小山があり、イン側の斜度がキツくC4の実力では誰も登れないため、アウト側の大渋滞は必至。できれば右側=アウト側にグリッドをとりたかったけど叶わず真ん中左側。・・・しかたない、スタートダッシュでなんとか位置取りするしかない。

スタートはスムーズ。ペダルキャッチもうまくいき、前から10番前後の先頭集団にいい感じに入れました。おかげさまで小山の渋滞には巻き込まれず、登りもサクッとクリア。C4ではスタートダッシュで前に出る事が大変重要なのでここまでは大成功です。最近、スタートダッシュが面白いように決まって前に出られる事が多いのですが、スマートコーチングでの筋トレの成果が出てきたかな。

 

重めの芝生を頑張って踏んでMTBコースに入ると、ここはCXらしくS字キャンバーあり駆け上がりありのテクニカルなセクション。走っていて楽しくもあり、また油断するとスリップダウンする緊張感もあり。ちなみにここのS字キャンバーは、昨年はまるで鼠返しのように来るものすべてを落車させていましたが、今年は滑り落ちることもなく、斜め登りに若干苦労させられつつもうまくクリアできました。キャンバーの先は小さなシケインがあるが、ここはバニホを駆使してクリア。若干タイミングが合わず後輪をぶつけてしまい、パンクしないかヒヤヒヤ。そしてシケインで速度を落とさせた直後の駆け上がり。短い助走区間でなんとか登り切りますが、相変わらずここのコース設定はいやらしい、、、しかし、幕張は普段練習に来るのでよく知ってる場所のはずなのに、まるで別の場所かと錯覚するようなスターライトのコース設定。マツドさん、、、尊敬です。

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 Photo by Kouji Okamoto

そしてこの辺りから、スタートダッシュで稼いだ貯金を徐々に削られ始めます。テクニカルなエリアを過ぎて1台、また1台と後ろから来たバイクにかわされますが、心拍の上がり具合と相談するとついていく事ができません。まだ1周目だし。とはいえこれは相変わらずの課題。早く解消しないと上位入賞は夢のまた夢ですね。

コース後半のクランクは観戦ポイントとなっているのか、たくさんの観客がコース脇に立っています。最終コーナーにはそれこそ観客が鈴なりで、みなカウベルを鳴らして応援してくれるので、ライダーとしてはいやでもテンションが上がります。目の前に立ち上がる壁のような駆け上がりも怖くない。崖を登ればやはり鈴なりの観客。うまく登り切れればおおー!!!という感嘆の声援。テンションあがりまくり。これぞシクロクロス。いやー気持ちいい。

 

崖のような山エリアを抜け、細かいコーナを抜けた先のシケインはフルサイズの40cm!試走の時から感じていましたが40cmは高い!あまり疲れていない1周目、2周目でも油断すると足がかかりそうになるので、意識して足をあげるようにクリア。そしてここもまたえげつないことに、シケインクリア後に乗車できるかできないかくらいの距離に小さな駆け上がり。これは乗るべきか押していくべきか大変悩ましい。結局自分は4周ともラン&押し上がりでクリア。結局それが一番早かったのですが、ランで心拍が跳ね上がるため山をクリアしたあとの加速に影響が大きかったですね。これもまた課題かなぁ。そして林間を抜けたらアスファルトのホームストレート。ここはもう踏む。踏むだけ。アスファルトだし、MC・アリーさんが名前読み上げてくれるし。苦しいけどここは踏む。とりあえずチーム名と名前を読み上げてもらうまで。

 

自分としては、1周目より2周目、2周目より3周目の方がタレていた感覚があるのですが、ラップタイムを見ると

8:00 (21) 7:49 (28) 8:14 (34) 7:56 (32)

ということで、1周目より2周目、3周目より4周目の方がラップは伸びているんですね。感覚というのはあてにならないものです。・・・とはいえ、あのコースで8分台はやはりいただけない。持久力がないのは確かだけど、運動強度と心拍コントロールのバランスもうまくこなせるようになっていきたいところです。

 

恒例の気づいたこと。今回は少なめ。

・アップが足りてない。苦しい、辛いと思った2周目にタイムが縮んでいるということは、アップでもっと心拍を追い込んでおけばもっと最初からパフォーマンスが出せるはず。前橋よりはマシだったとしてももう少し体温と心拍をあげておいて良さそう。

・持久力がもたずにタレる件。持久力特化のトレーニングが必要なので、朝ラン・タバタ式筋トレ・村田ローラー・インターバルの強化メニューを実施。1/9(月)の湘南CX開成水辺公園は踏み踏みコースということなので、このレースでトレーニングの成果を評価するものとして、上位30%以内(=15位以内くらい?)でのゴールを目指す。これはつまりスタートダッシュで確保した位置を落とさずに最後まで走りきるということ。 

 

★ナイトエンデューロ

山田家的には、スターライトクロスのメインイベント!

今回は息子と二人でエントリーしました。夜走るのは初めての経験です。レース結果にはこだわらず、90分間をしっかりと走りきることを目的としてのエントリー。大人が60分、子供が30分くらいの割合で走れれば良いかな、くらいの感覚で走るつもりでした。

 

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Photo by Yuichi Nakamura

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Photo by Kouji Okamoto

大人コースをフルで走るため、関東CKのメンバーも今回は様子見?!キッズの参加はさすがに我が家のみ。あの崖のような駆け上がりを本当にあがれるのか?!とちょっと心配ではありましたが、試走ではちゃんと自力で回ってきたので、とりあえず普通に走らせました。まぁ、ちょっと難しいなら自分が走ればいいやと割り切って(笑

 

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Photo by Yuichi Nakamura

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Photo by Yuichi Nakamura

 

レースは明るいうちにスタートしますが、2周も回ると日が落ちて大変雰囲気のあるレースに早変わり。トップクラスのチームは真剣に順位を追いかけていますが、山田家としては順位を追うのは目的ではなくしっかりと90分間走り込むことが目的なので、抜きつ抜かれつは気にする必要はなく、その点は気が楽です。周囲の応援もどんどん増えて、走ってるライダーとしてはテンションもあがり、苦しいはずなのに頬が自然と緩んでしまいます。

8歳ライダーは唯一のキッズエントリーだったのでその応援は凄まじく、本人もハイテンションで走るのが楽しくて仕方なかった模様。それまで1周ごとに交代していたのに最終周回に入ったら「もう1周!」とピットを軽やかにスルーして行きました。

 

神経を削りあうカテゴリーレースとはまた別に、こういったエンデューロレースもまた別種の面白さがありますね。来年もぜひエントリーしたいと思いました。