赤城オフロード4時間耐久レース2017 COMMENCAL CUP(Shuntaro)
日: 2017年 4月23日(日)
大会名: 赤城オフロード4時間耐久レース2017 COMMENCAL CUP
会場: 赤城林間学園特設コース(3km/周)
天候: 晴
結果: 4時間耐久 チーム(2名山田賢太郎・駿太郎) 15周回、22位/28チーム出走
レース内容:
・スタートは、自分がいった。同学年のKちゃんに途中で抜かれたけど、ついていけたから、後ろからついていった。
・下り坂では、バイクのフロントから音がするのが気になって、ブレーキかけながら、ペダル回しながら下った。壊れそうな気がして怖かった。
・2周ずつ周り始めた時はかなりキツかった。心臓(心拍)よりも、脚がキツかった。
・最後の順番が来てスタートした時に、まぁまぁゆっくり走ったら1周で終わりだなーと思って走って戻ってきたら、(ゴールのストレートは)クローズのままでスタッフの人に「もう1周行く?」と聞かれたから、「いきます」って答えてもう1周に入った。(※この時、タイムアップまであと2秒ww)
・自分が一番最後(のライダー)だと思って走ってたら、前のライダーが何人か見えてきたので抜いた。
・最後の坂を下ったヘアピンのところで落車した。めちゃくちゃ痛かった。後ろから来た方が「大丈夫か」と声をかけてくださった。とにかくゴールしようと思って、片脚だけでペダル回してゴールした。
・MCの人がゴールした時に今日誕生日〜って言ってくださったのを聞いてたけど、痛くて痛くてそれどころじゃなかった。
感想:
・コースはおもしろかった。前週のろまんちっく村の2時間エンデュランスのコースよりはずっときつかった。
・自分が8周で、お父さんが7周走った。いっぱい走って疲れた。
・前の日からみんなで泊まったりBBQしたり、とっても楽しかった。また出ようね!
今後の課題:
・登りはもっと練習しないといけないと思った。
※本人へのヒアリングにより作成
ろまんちっくMTBセルフエンデュランス(2h) (Shuntaro)
日: 2017年4月16日(日)
大会名: ろまんちっくMTBセルフエンデュランス(2時間)
会場: 宇都宮市 ろまんちっく村
天候: 晴
結果: ジュニア ソロ 2位
レース: 1周1.9km林間コースを120分
Photo: Sumpuさん
レース内容:
・a.b.c cupの60分エンデュランスの時に、ご飯を食べてなくてすぐにチカラが出なくなったので、朝ごはんをしっかり食べた。
・最初の30分(1セット目)は様子みながらアップ、次の30分(2セット目)はあげていって、その次の30分(3セット目)はがまんして、最後の30分(4セット目)はがんばる、の予定だった。
・アップなしでスタート。1周目はパレード走行だったけど、オトナのペースはまぁまぁがんばらないとついていけないから、遅れないように走った。
・a.b.cの時に、最初でがんばりすぎてすぐにバテたので、最初の30分はおしすぎないようにと思ってたけど、最初の2周くらいがすごくしんどくて、なんだこれーって思ったけど、ただのデットポイントだった。コースがアップダウンあってそこそこキツかったから一瞬でデッドポイントを超えた。
Photo: Sumpuさん
・2セット目で大人にたくさん抜かれ始めたから、ヤバイーと思ってペースをあげた。
・2セット目の終わりから3セット目の前半をがんばりすぎたら、3セット目の後半でバテてきた。ゼリーも食べられなくなってきたけど、がまんしてがんばった。
Photo:Sumpuさん
・3セット目の終わりあたりで下りから登りに入るところでガガガって音がしたら、ペダルが空回りした。アレっと思ったらチェーンが落ちてた。止まって直そうとしてたら、後ろからきたライダーの方(ゼッケン33番さん)が「だいじょうぶか?」と言って止まってくださって、直してくださった。
Photo:Sumpuさん
・4セット目はキツかったけど最後だと思って走っていた。
・ラスト一周の周回の最後の下りを降りたところでまたチェーンがはずれた。なかなか直せなくて、お母さんが来たけどなかなかハマらなくて、もう坂を登ったらゴールだから、押して走ってゴールした。
Photo:Sumpuさん
・120分の完走は、うぉーーーーーーって感じだった。やったーって思った。
感想:
・a.b.c cupの60分エンデュランスの時は、とってもしんどかったけど、ご飯をちゃんと食べて走ったら、120分も走れるんだって思った。
・途中から、子どもではトップだとわかってたけど、表彰の時に、(中学生の)Aくんも同じカテゴリーだったからビックリした(笑)それはないよー (Aくんは)もう大人だよーって思った(笑)
※本人へのヒアリングにより作成
2016年度後半戦まとめ(Shuntaro)
2016年度後半は、とにかくレース経験を積む作戦で、たくさんレースに参加しました。
ご一緒したみなさん、家族みんなで楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
大会主催者・関係者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
<シクロクロス 16戦> ※茨城シクロクロスレーシングで参戦
- 9月25日 茨城シクロクロスシリーズ #1 城里町七会中ステージ:
CK1(小学1-2年)/2位 - 10月10日 茨城シクロクロスシリーズ #2 取手・小貝川ステージ:
CK1(小学1-2年)/2位 - 10月16日 前橋シクロクロス #1:
KID’s MILD(小学1-3年)/2位 - 10月30日 ちがさきVeloフェスティバル:
キッズ自転車レース 小学2年生の部/優勝 - 11月5日 弱虫ペダル STARLIGHT CROSS in 幕張:
CK1(小学1-2年)/6位
ナイトエンデューロ90分/38位 - 11月27日 Rapha Super Cross 野辺山 2016:
小学校低学年(小学1-3年)/2位 - 12月10日 JCX選手権:
キッズB(小学1-3年)/5位 - 12月25日 東北シクロクロスシリーズ2016 #2 郡山ラウンド:
CK1(小学1-3年)/3位 - 1月9日 湘南シクロクロス2016-2017 #3 開成:
CK1(小学1-2年)/3位 - 1月22日 前橋シクロクロス #2:
CK1(小学1-2年)/優勝 - 1月29日 茨城シクロクロスシリーズ #3 城里町ふれあいの里ステージ:
CK1(小学1-2年)/2位 - 2月4日 宇都宮シクロクロス in みずほの自然の森公園 #1:
キッズB(小学1-3年)/2位 - 2月5日 宇都宮シクロクロス in みずほの自然の森公園 #2:
キッズB(小学1-3年)/2位 - 2月12日 シクロクロス東京2017:
CK1(小学1-2年)/4位 - 2月26日 茨城シクロクロスシリーズ #4 土浦ステージ:
CK1(小学1-2年)/2位 - 3月12日 茨城シクロクロスシリーズ #5 城里町ふれあいの里ステージ:
CK1(小学1-2年)/2位
<ロード 2戦> ※茨城シクロクロスレーシングで参戦
- 10月20日 城里deタイムトライアル:
小学校低学年の部クリテリウム/優勝 - 12月4日 つくばサイクルフェスタ2016:
U-9/2位
<MTB 1戦> ※DoroKID TSUKUBAで参戦
- 10月23日 a.b.c. cup :
サーキットレース(小学1-2年)/2位
ゆったりエンデュランス60分キッズソロ/20位
<BMX 3戦> ※IBAで参戦
- 10月2日 JBMXF J2第12戦 兼 Seasidecup #7:
Boys7-8(21名) 予選4-4-4 準決勝7 - 1月8日 BMX Seaside cup:
Eクラス(17名)予選2-2-1 準決4 決勝3 - 3月5日 BMX Seaside cup:
Eクラス(23名)予選4-3-2 準決4 決勝4
茨城シクロクロスシリーズ最終戦 城里町ふれあいの里ステージ(Kentaro)
Photo By Masakazu ABE
日: 2017年3月12日(日)
大会名: 茨城シクロクロスシリーズ最終戦 城里町ふれあいの里ステージ
会場: 城里町ふれあいの里
天候: 晴
結果: C4A・25/42位
レース: 30分
チームに所属して本格的に1シーズン走ってみて、成長したところ足りないところ色々見えてきました。本来なら集大成のレースとして最良の結果を。。。と言いたいところですがなかなかそんなに綺麗には行きませんね。まして最終戦は天空への97段が消えた代わりに悪魔の谷を「登る」というまさに悪魔のようなコース。。。自分的にはこれが全てだった気がします。
キャッチ画像はU17にオープンで走ったSくんに華麗に抜き去られる自分の図。
丸顔の狼、さすが!
Photo By Masakazu ABE
・スタートは2列目。主催レースとはいえ最終戦ともなると参加賞だけではポイントの貯めがたりないので1列目からさがってしまう。いや、はやく入賞しろってことだけど。佐復さんに、この程度の坂は坂じゃない!とアドバイスを受けていたので短距離スプリントのつもりで臨んでみた。確かに登り切るまでの距離が見えているわけだから踏み方もコントロールしやすいってことがよくわかった。登りきったところで10番手前後くらい。前回と違って登り切るまでにずるずる下がることもなく良いスタートを切れたと思う。
・特別ルールで、スタート前に周回数が2周と決まっていたためペース配分も考えやすかった。今回は逆回りだったのでコース後半にキャンバーが来ることが見えており、そこで体力を投入できるようなペース配分を心がけた。キノコの森、旧軽井沢通りのようなテクニカルセクションは疲れてコントロールが甘くなると簡単にコースアウトしたりバイクが跳ねたりするため、こけず速度を落とさずコーナリングを丁寧にを心がけた。
Photo By Takashi SAITO
・キャンバーの登りは想像以上に体力を削られた。前日試走の際、乗車で行く場合と押していく場合では体力の消耗が全く違ったため、短い距離でも乗車できるように練習していたが、本番の1周目では他車と絡んで最初から乗車できず、下から上まで全て押していくことになってしまい、心拍が跳ね上がり足があがらなくなってしまった。最上段は一番高い位置まであがり乗車で行くことができたが、この時点で心拍がいっぱいになっていた。乗車でいくために試走をもうちょっと走りこんでおいた方がよかった。
・キャンバーで体力を目一杯削られ、それ以降は速度を上げることができなかった。同じように体力が削れて前から落ちて来る人を数人パスする程度で、完走までがかなり必死の状態だった。
Photo By Takashi SAITO
Photo By Takashi SAITO
いつにも増してレース後がしんどく、こみ上げるものを必死で耐えるの図。悪魔の谷の登りは本当にきつかった。体力、スキルどちらも足りないことが身にしみました。
写真はTakashi SAITOさん、Masakazu ABEさんにいただきました。
今季のレースはこれで終了。シクロクロスは終わりここからはMTB主体のレース&トレーニングに切り替えていきます。次回はチーム報告会。存分に反省、、、していきますorz
お世話になった皆様ありがとうございました。
来季もよろしくおねがいいたします。また9月にお会いしましょう。
茨城シクロクロスシリーズ最終戦 城里町ふれあいの里ステージ(Shuntaro)
Photo: 阿部昌一さん
日: 2017年3月12日(日)
大会名: 茨城シクロクロスシリーズ最終戦 城里町ふれあいの里ステージ
会場: 城里町ふれあいの里
天候: 晴
結果: CK1・2位
レース: 15分
Photo: 齊藤高史さん
レース内容:
・CK2が並んでCK1が並んだ。
・スタートのタイミングはあわなくて、出遅れた。
Photo: 阿部昌一さん
・Kちゃんがインをとったし、前に遅い子がいるのがわかってたので、アウトから行けばKちゃんの後ろに入れると思ってアウトへ回った。
Photo: 齊藤高史さん
・Kちゃんの後ろに入れたが、Kちゃんと自分の間に、CK2のWくんが入った。
Photo: 齊藤高史さん
・1周目のシケインでKちゃんが引っかかった。Kちゃんが一瞬で立て直したから抜くことはできなかった。その間にKちゃんと自分の前にWくんが出た。
・シケインは、前の日からお父さんと練習して、土浦大会の時より早く越えることができた。
Photo: 阿部昌一さん
Photo: 齊藤高史さん
・きのこの森で、42Tなのを忘れていて、ギアを間違えてしまった。Kちゃんから離れてしまったし、Aちゃんに後ろにつかれた。
Photo:阿部昌一さん
・2周目に入ったカーブで、インを空けてしまったら、Aちゃんにインから刺された。ヤッバーと思って、後ろにつけて、シケインで抜き返した。
・2周目と3周目のきのこの森では、ちゃんとギアを変えられた。
・3周目のきのこの森の入り口でWくんをパスした。Kちゃんの背中はずっと見えてたけど、追いつかなかった。
Photo:阿部昌一さん
Photo: 齊藤高史さん
今後の課題:
42Tであることを忘れて、1周目を走った。ギアの違いを忘れないようにしないといけない。
Photo: 齊藤高史さん
Photo: 齊藤高史さん
※本人へのヒアリングをもとに作成
茨城シクロクロスシリーズ第4戦 土浦ステージ(Kentaro)
Photo By Naoki HAYASHI
日: 2017年2月26日(日)
大会名: 茨城シクロクロスシリーズ第4戦 土浦ステージ
会場: 土浦市民運動広場
天候: 晴
結果: C4B 32位/55人出走
コース: 1.8km/周 5周
茨城CX第4戦。
前日は取手競輪場のトラック練習会に(息子が)参加、当日は午前中の模試に(息子が)参加と、バッティングした予定の間を縫うようにしてスケジュールを調整し臨んだレース。さすがに今回はバタバタして忙しい二日間になりました。
このコースは平坦で踏み踏み、自分がもっとも苦手とする純粋なパワーレース。ロードの速い人が速いとわかりきってるこのコースでどこまで頑張れるか。。。
・グリッドは1列目右から2番目。お台場同様、見せ場を作るのはここしかないのでホールショットが狙えないか考えていた。左右を見渡すとC4でも常にシングルでゴールする人達だったのでちょっと厳しいかなぁと思いつつ。
Photo By Naoki HAYASHI
・スタートはいつも通りだが、ホイッスルの直後にいつも半馬身ほど遅れるので、周りと比べると若干反応が鈍いのかなとも思う。その後は全力踏み。ペダルも問題なくはまったのでしっかり加速でき、左右の人が後ろに消えていったのでコレならイケると思ったら、左の2つとなりからMOMOの若い子がぶっ飛んで出てきてチョット届かず。残念。しかしこれで前から10番以内で走れるので良いスタートだった。
Photo By Kouji OKAMOTO
Photo By Takashi SAITO
・土浦名物の佐復マウンテン、今年は山を越えてからの乗車でトラブらないように冷静を心掛けた。毎周回とも乗車する場所、ペダルの位置等をちゃんと意識の隅に置いて乗車できたので、変によろけることもなくまたペダルがハマらなくても下りをきちんとさばくことができた。後続は気にせず、焦らずに丁寧にやる事が結局1番早いと知る。C1ライダーがこういう動作を事も無げにこなしているように見えるのは全く焦りがないからだと思った。
・砂利は硬い路面にうっすらと敷かれていて最も滑りやすい状態、いつもの通りいやらしい感じだった。落車によるダメージが大きいのでスリップダウンだけは避けるように毎周回気をつけていた。このようなミューの低い路面の場合、前回レースあたりから尻の位置を積極的に動かしてリーンインで曲がる練習をしているが徐々に効果が表れているようで、今回もスリップダウンする事なく上手くさばく事ができた。
Photo By Naoki HAYASHI
Photo By Naoki HAYASHI
・コースの半分近くを占めるフミフミの直線。今の自分は本当にこういうのが苦手で高出力を維持できない。これができるようになれば劇的に変わるのに…(地道にトレーニング中)。コンディションは去年と違い、一部を除いてほとんど草が刈られており、重馬場ではなく稍重くらいの印象だった。当然ながら普段からロードに乗ってる他のライダー達はぶっ飛んで行き、自分はそんな速度域に追従する事さえできずにガッツリと後方へ沈んだ。
Photo By Kouji OKAMOTO
Photo By Takashi SAITO
Photo By Naoki HAYASHI
Photo By Takashi SAITO
Photo By Takashi SAITO
・以降、現在の位置とペースを落とさない事だけを考えて必死に踏み続けた。周長が短く5周のレースだった事も辛さに拍車をかけ、ゴール後は咳とともに久しぶりに胃の中身が逆流してきた(飲み込んだけど)。
Photo By Naoki HAYASHI
・真っ赤なジャージが目を引く、SHIDOのKさん。近しいところでゴールすることが多く、また同僚達がSHIDOでお世話になっていることもあり最近は少し意識していました。ゴール後はKさんの方からお声がけいただいてとても嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします。お互い頑張って上目指しましょう!
Photo By Naoki HAYASHI
今の自分には毎回コレしかないのですが、とにかく基礎体力不足で出力を維持する事ができません。走り込みでしか身につかない力なのですぐにはどうにもならないと分かっていても、こういうレースをすると自分の弱さに凹みます。
とはいえ、まだ最終戦があります。そこまでにできることはやっておき、できる限りの力で今年最後のスタートラインにたちましょう。
次は40%以内を目標に。
林さん、岡本さん、斎藤さんの写真を使わせていただきました。
ありがとうございました。
茨城シクロクロスシリーズ第4戦 土浦ステージ(Shuntaro)
Photo:林 直樹さん
日: 2017年2月26日(日)
大会名: 茨城シクロクロスシリーズ第4戦 土浦ステージ
会場: 土浦市民運動広場
天候: 晴
結果: CK1(小学1~2年生)2位/10人出走
レース: ショートコース 1.08km/1周
Photo: 田村竜一さん
Photo: 田村竜一さん
レース内容:
・アップは中曽のお兄ちゃんに付き添ってもらって、いつもと少し違うメニューでやった。アップは十分できた。
Photo:林 直樹さん
・スタートは、U15が1列目、CK2が2列目に並んで、それに続いてCK1も一緒に2列目に入った。
・スタートでは、CK2のRくんと、Aくんと、KNくん、CK1のKちゃんが飛び出すと思っていた。
・スタートはカウントしていたけど、自分が数えていた方が早くて、タイミングが合わなかった。
・スタートしたら、Kちゃんと自分は、U15のゆっくりなライダーにひっかかって前に出られず、Rくん、Aくん、KNくんとは少し開いてしまった。
Photo:林 直樹さん
・Kちゃんは、午前中も(別の)レース走ってきてたし疲れてたんだと思う。いつもほど速くなかったから、ついていくのは大変じゃなかった。
・スタート前にKちゃんが、「あとでコースのポイント教えてね」って言ってたから、1周目は走りながら「この先、ワダチあるよ」とか「キャンバーあるよ」って声をかけてた。Kちゃんは試走できてないし、「ちょっとは(教えてあげたら)いいか」と思ってた。
・2周目の終わりの方で、CK1の周回遅れのラップが始まった。Kちゃんと一緒に、「右から抜くよー」とか声をかけながら抜いた。
Photo:林 直樹さん
・シケインはKちゃんの方がクリアが早かったけど、その後のストレートで追いつけた。
・シケインは、シクロクロス東京で(両輪持ち上げたけど)うまくできなかったし、レースの後、田辺監督から、片方ずつ越える方がいいってコメントいただいてたから、かたっぽずつ越えた。
Photo:林 直樹さん
・何度かアタックしたけど、抜いて前に出てもKちゃんが抜き返してきて、完全に前に出られなかった。
Photo:林 直樹さん
・Kちゃんは、振り返って自分の方を見ることがいつもよりずっと多かったし、途中でビンディングがペダルからはずれたことも何度かあった。どうしたんだろう、って思っていた。
Photo:林 直樹さん
・3周目でCK2とU15の周回遅れのラップが始まった。ラップ(の子)を抜く前に、Kちゃんが後ろで待ってることがあった。タイミングみて飛び出して、(自分を)突きはなそうって考えてるんじゃないかなぁと思った。
Photo: 田村竜一さん
・ラスト周回のあと半周のところから、前に出ようとしてみたけど、ラップの子もいてうまく出られなかった。
・シケインは毎周、Kちゃんの方が早かったから、Kちゃんが先にシケインに入ってまずいと思ったけど、なんとかゴールスプリントで追いつきたいと思った。
・シケインを超えたら足がバキバキで、思ったように踏めなかった。
Photo:林 直樹さん
・ゴールのストレートに入ったところで、Kちゃんがゴールするのが見えた。悔しかった。
Photo: 田村竜一さん
課題:
・Kちゃんについていくことが(レース前の)目標ではあったけど、もっと積極的にKちゃんの前に飛び出していくべきだったと思う。
・そのためにも、抜く時にズバッーーーと抜けるようにしないといけない。
Photo:林 直樹さん
※本人へのヒアリングにより作成