【勝手にガイド★ダートクリテな週末活用スケジュール】

これからの季節、Dirt Criteriumを活用するオススメの週末滞在&走り倒しプラン&温泉・食事情報をご参考まで!

テキストの画像のようです

▼土曜日はAMに富士見パノラマリゾートに到着

首都圏からは、八王子JCTの渋滞をうまくやりすごすスケジュールで動くのが吉
 
▼午前中は「スキルアップエリア」でバリエーションたっぷりのスキル練習
 このスキルアップエリアをバターになるまで反復したら、めっちゃうまくなるでしょう!という秀逸なパークなのです
 
▼お昼は富士見パノラマの「レストランオリオン」でランチ。
 地元料理の「山賊焼」の定食は美味しくてボリュームもばっちりです。
 
▼午後からはDirt Criteriumの設営作業に参加。
2時間ほど、テープを張ったり、ジャンプ台の設置をしながら、コースの意図やコースの攻略ヒントなどもプロライダー・マシュンに聞けちゃうサイコーな時間です。
 
▼設営が終わったら、設営参加者みんなの試走時間。
コース全体を流したり、苦手なセクションをくり返し練習したり、ドロップを攻略したり、日が暮れるまで走れます。
 
▼試走を終えたら軽く補給して、まずはお風呂へGo!
 ●ゆーとろん(富士見パノラマから車で2分、自転車で5分)
 露天風呂も楽しいリッチなお風呂
 ●金鶏の湯(富士見パノラマから車で8分)
 地元の方が愛用されているお風呂。ややこじんまりですが、高めの湯温がいい感じ
 ●白州塩沢温泉フォッサマグナの湯(富士見パノラマから車で12分)
 高アルカリ性で硫黄のにおいがほのかに香る温泉はいかにも筋肉痛や疲労回復に効きそうな雰囲気
 ●道の駅信州蔦木宿 天然温泉つたの湯(富士見パノラマから車で14分)
 露天風呂もサウナも充実したコスパいいなぁを実感できるお風呂
 
▼お風呂の後はすっかり腹ぺこ。ご飯の選択肢もいろいろあります^^
 ●かぶと(富士見パノラマから車で4分)
 美味しさとボリュームに圧倒される洋食屋さん
 ●テンホウ(富士見パノラマから車で5分、7分)
 ”みんなのテンホウ”がキャッチフレーズの長野県発祥のラーメンチェーン
 ●洋食飯屋 mamaya(富士見パノラマから車で5分)
 ライダーにも嬉しい定食の数々
   ●福家源(富士見パノラマから車で6分)
 ボリュームたっぷり。定食も充実で腹ぺこさんにはぴったりです
▼宿泊は
 ●富士見パノラマの駐車場
  • 夏シーズンはテント泊も快適。トイレや水場も完備でありがたや。
  • 週末は泊まっているライダーも多くて楽しい。子どもたちが花火で盛り上がるのも定番。
  • パノラマ駐車場から望む早朝の八ヶ岳はまさに絶景。コーヒーが数倍美味しい眺めです。

 ●富士見町の宿は限られているけど、茅野、原村、小淵沢甲斐大泉甲斐小泉はアクセス至近圏内

 
▼日曜日AMはDirt Criterium !!
  • Dirt Criteriumはまさにトレーニングレース。
  • 独自のショートカットルールも、"一人で走らないため"
  • 自分より速いライダーにちょっとでもついていくことが実力UPの大チャンスです。
  • しかも、Aクラスは3レース、B・Cクラスでも2レース走れて、超お得。1レース目からのアップデートをすぐに試せるってなかなかない機会ですよね。
  • さらに、レースを邪魔しない限りは、Aクラスのスタートの最後尾から一緒にスタートして、1周回はスピード感を経験したり、”死ぬ気でついていく”練習もできちゃうのがDirt Criteriumの魅力。トップクラスのライダーと一緒にスタートできるって、なかなかない!
▼午後は富士見パノラマのダウンヒルコースを堪能
 ゴンドラであがって絶景を見ながらゆっくりくだってくるもよし
 リフトを活用してショートを反復してくだりのスキルを磨くもよし

▼お風呂でリフレッシュして帰路へ

首都圏へ向かう中央道・上野原付近の渋滞は19時ごろから解消していくので、お風呂でリフレッシュしてご飯も食べてゆっくり出発する方が渋滞ストレス少なく帰れたりします^^

 

8人、自転車、テキストの画像のようです

ツール・ド・福島 あぶくま洞ヒルクライム / Flecha (Shuntaro)

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日付:2021年10月10日

大会名:ツール・ド・福島 阿武隈ヒルクライムレース

カテゴリー:Nリーグ(中学生)

リザルト:

第1ステージ:8位/12人

第2ステージ:8位/12人

総合:8位/12人

<機材>

フレーム:TREK DOMANE 4.7    Flecha-Shizuka Special

ホイール:XERO ENGAGE

タイヤ:Vittoria  Competition RALLY 21 28 TU

<試走>
前日:

峠を2本(どちらも1本ずつ)ゆっくり走った(基本はコースの下見)

当日:なし

 

<レースの準備>

  • 朝食:おにぎり・エネルギーゼリー・バナナなどで1000kcalになる用に組み合わせた。
  • ウォーミングアップ:ローラーで30分ほど回して体を温めた

<レース>

第1ステージ

コース:5kmのコースだった。最初の2kmほどがかなり勾配がきつい上りになっていた。その後はアップダウンも交えたそれほど勾配がキツくない上りが続くコースだった。

スタート: ローリングスタートだった。しかしローリングの間にビンディングがうまくはまらなかった影響でスタート時に4列目にいたが、後半1/4くらいまで下がってしまった。

レース展開:

  • 最初で後ろに下がった影響で、自力で上がらなければいけなかったので辛かった。落ち着いて一人一人じっくり追い抜いて行った。
  • 1kmほど上ったところで自分がスタート時にいた位置に戻ってきたが集団には先にいかれてしまった。ラスト1.5kmほど1人と競った。

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試走で見つけて大いに盛り上がった坂上田村麻呂と大多鬼丸の古戦場跡の石碑は、第2ステージのラスト200m地点 

 

第2ステージ

コース:

  • 1レース目の反対側の峠を登るやはり5kmほどのコースだった。
  • 最初は1kmくらいの平坦の直線があり、上りの最初の500mほどがかなり勾配がキツく、残りは、1レース目の最後の方の坂を少しきつくした感じの坂がずっと続くコースだった。

スタート: 普通のスタートだった。今度はビンディングがうまくはまっていい感じのスタートをした。そのままの位置で平坦を通過し上りに入った。

レース展開:

  • 1レース目と違っていい感じでコースに入れたのでどんどん登っていった。
  • 何人か抜きながら上っていったが、ラスト3kmはブラウ・ブリッツェンの方が2人、ローテーションに入れてくださってとても早いペースで登れた。
  • 最後の1kmくらいでローテーションについていけなくなりちぎれた。

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ゴール地点の仙台平

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DNAの先輩方と一緒に、ふるまいのかき氷をいただきました。この後、参加賞だったあぶくま洞見学もご一緒させていただきました^^ 

 

秋のしもふさクリテリウム2021 / Flecha (Shuntaro)

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開催日:2021年9月11日

大会名:秋のしもふさクリテリウム

会場:フレンドリーパークしもふさ

出場種目:120分エンデューロ・中学生レース

 

スケジュール

5:00  起床
会場への移動の間に1000kcal分の朝食:自家製おにぎり2個[約400kcal]納豆巻き[約400kcal]サンドイッチ[約200kcal])
7:00〜試走
8:02  2時間エンデューロスタート
10:30  中学生レース スタート

試走:

  • 当日の朝に5周ほど行った。コースは知っていたので、路面状況の確認とウォーミングアップを兼ねたものだった。

***

<120分エンデューロ

機材:フレーム:PINARELLO GALILEO
   ホイール:CAMPAGNOLO ZONDA
   タイヤ:MISHELIN

順位:55位/105人

レース展開:

  • スタートは前から中盤くらいのところに並んでいた。しかし、その後の200〜300メートルほどのローリングスタートで前の方に上がり損ね、かなり後方の集団に取り残されてしまった。
  • そこから単独で追い上げて、1つ前の集団に追いつき、以後1時間20分ほどはその集団にいた
  • 1時間20分ほど経った時、自分たちより1つ前の集団が後ろから追いついてきて、その集団と自分がいた集団が合流し、残り30分ほどはその集団で走った。

良かった点:

  • 自分がついていけるペースの集団を見つけ、その集団内で最後まで走れたこと。

反省点:

  • スタートであまり上手くない人の後ろに入ってしまい、前にいる集団に追いつくまで、1人で頑張らないといけなかったこと。
  • スタートで上がり損ねたことで、自分が本来ついていっても大丈夫な集団に入りそこね、1つ後ろの集団に入らないといけなかったこと。

 

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<中学生レース>

機材:フレーム:SCOTT CR1 SL
   ホイール:CAMPAGNOLO ZONDA
   タイヤ:MISHELIN

順位:24位/37人

周回数:6周(9km)

レース展開:

  • スタートは最後列に並んでいた。ローリングスタートまでに多少前には上がったがそれでも上がりきれずに中切れに巻き込まれ、1人になってしまった。
  • 集団に追いつくよう全開で追ったが、1人では追いつくことができず、サポートライダーの方がひっぱている集団が後ろから上がってきたので集団に乗った。その集団は、集団から切れて落ちてきた選手を吸収しながら周回数を重ねていった。
  • ラスト1周で、サポートライダーの方がいなくなった時に、自分から前に出て全開で走った。
  • 1人がついてきたが、それ以外の選手はついてこなかった。1度ついてきた選手に抜かれたが抜き返して前でゴールした。

良かった点:

  • 先頭集団についていき損ねたときに、後ろで形成された第2集団に拾ってもらい、ずっとそのまま走れたこと。

反省点:

  • スタートで良い位置を取り損ね最後列でのスタートとなり、短いローリングスタートでできるだけ前に上がったが、集団に入り損ね置いて行かれたこと。
  • ラスト1周の最後の坂で、重いギアを踏みすぎて前の選手を差し損ねたこと。

***

次戦への抱負:スタートの時に後ろの方にいて中切れに巻き込まれ、自分がいるべき集団に入ることができなかったなど、自分的に「もったいない‼︎」と思うところが多かったので、次は今回の反省を活かして、自分にできるレースをしたいと思っています。

 

 

那須塩原クリテリウム / Flecha(Shuntaro)

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Photo: Sei Route e Fotografie さん

 

日:2019年6月8日(土)

会場:那須塩原駅前特設コース

天候:レースの時だけ大雨

気温:走るにはちょうど良かった

コース:ショートコース 5周

機材:FELT F95 Jr 650c 

カテゴリー:ホープクリテリウム(小学4~6年生)

レース結果:  10位/ 26人 

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準備:

・前日に大会要項をもらったので読んで、持っていくものを決めた。

・当日は、だいたいいつもとやること同じだから問題なかったけど、バイクゼッケンをつけようと思ったら針金が2本しかなくてどうつけたらいいかわからなかったので、南野さんに聞いて教えていただいた。

 

試走:

・なかった

・チームの先輩の応援をしながらコースを見て回った。

 

アップ:

・いつも通り15−90でやった。

 

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レース:

・雨が降ってくるなーと思ってたらスタートでたくさん降り始めて、降ってきたな、楽しくなるなと思った。

・スタートは3列目のイン側だった。

・周りの実力がよくわからなかったから、「この子は結構速いよ」と教えてもらった子の後ろに入った。

・スタートしたら、周りの子はゆっくりビンディングをはめてたから、何人かすぐにパスできたけど、180度ターンをイン側のまま入ったら、速いと思った子がつかえて減速しないといけなかった。

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Photo: 南野道宏さん

・さすがに前は速くて、(自分は)タイヤも小さいからこそ前の子たちよりいっぱい回さないといけないと思って必死で回したけど、同じペースでいくのは1周が限界だった。

・みんな上手いなぁと思った。カーブからの加速とかライン取りとかが桁違いに速いと思った。

・もうちょっとついていけるかなと思ってたけど、自分は立ち上がりのスピードがまだまだ足りないと思った。

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Photo: Sei Route e Fotografie さん

・4周目で2人パスして、そのうち1人に5周目でもう一度抜き返されたから、最終コーナーでインをついて抜き返したけど、最後の最後に刺された。コーナーから立ち上がって踏んで、このまま加速しようと思って腰を下ろしたら、後ろからすごい勢いで抜かれて、自分ももう一度加速したかったけど脚が残ってなくて、それ以上回らなかった。チクショー!と思った。

・ゴールしたら、声をかけてくれた子たちがいて、いろいろ話した。

 

できたこと:

・自己満足だけど、立ち上がりで踏むのは、ちゃんと練習した甲斐はあった。

 

次戦(ロード)でがんばりたいこと:

・初レースだからボロクソになっても次に活かしていけばいいから精一杯やろうと思って走ったけど、走ってみたら思ったより走れたし、自分の頑張りによってはもっといけそうだと思えたし、レースの感じもわかったから、次の時は序盤から積極的にいけるようにしたい。

 

感想:

・道路の真ん中を走っていいのがすごくて、気持ちよくて、最高だった。精一杯できたし、楽しかった。

 

次戦:

ツール・ド・つくば

 

※本人へのヒアリングにより作成

2018-2019シクロクロスシーズンまとめ(Shuntaro)

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Photo: 齊藤高史さん

 

<CK2レース>

茨城シクロクロス #1 うぐいすの里ステージ  優勝

茨城シクロクロス #2 取手ステージ  優勝

前橋シクロクロス#1  2位

東北シクロクロス #1 寒河江ラウンド  優勝

Rapha Supercross 野辺山  優勝

東北シクロクロス #2 猪苗代ラウンド  優勝

東海シクロクロス#5 愛知牧場Day1  2位

東海シクロクロス#6 愛知牧場Day2  優勝

東北シクロクロス #4 ざおうさまカップ  優勝

茨城シクロクロス #3 ふれあいの里ステージ  3位

前橋シクロクロス #2  2位

INAGI Cross #2  2位

茨城シクロクロス #4 土浦ステージ  優勝

東北シクロクロス #5 福島空港ラウンド 優勝

茨城シクロクロス #5 うぐいすの里ステージ 優勝

<CK混合レース>

信州シクロクロス #9 萌木の森  5位 ※ロングコース、ショートコース混合着順

 

<AJOCCポイントランキング>

AJOCC CK2/1位

関東ランキング CK2/1位

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<シリーズ>

東北シクロクロス CK2 /1位  

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Photo: 阿部昌一さん

茨城シクロクロス第5戦 城里町うぐいすの里ステージ(Shuntaro)

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Photo: Akane Kashiwaさん

 

日:2019年3月10日(日)

会場:茨城県城里町うぐいすの里

天候:くもり

気温:暖かかった

コース:ショートコース5周

機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom


レース結果:

       CK2  優勝/ 8名

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Photo: 阿部昌一さん

 

試走:
前日は取手競輪場でのサイクルトラックミーティングに参加して走り込んでから、会場へ入った。

前日の試走は、C先輩と一緒に、最初はゆっくりコースを何周かまわったあと、8割で2周した。

主に新しいコースの確認と、ラインをみた。

試走した時には空気圧がすごく低くて全然走れなかったので、後で調整して、もう一度確認もした。

当日は試走なし。


当日:

朝ローラーをやって、塾の定期テストに行った後、城里へ移動した。テスト時間が伸びてて、会場に着いたのは、招集の30分前くらいだった。


アップ:

いつもどおり、15~90まで、75を飛ばしてやった。アップは十分だった。

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Photo: 阿部昌一さん


レース:

・レーンは、真ん中をとった。以前のレースでアウトをとって失敗したこともあるし、両サイドだとかぶせられてしまうと思ったから。

・スタートのタイミングはちょっとずれた。

ビンディングがうまくはまらなくてちょっと遅れたので、Yくんを先に行かせてしまった。行かせちゃった以上、時間は巻き戻せないから、絶対抜いてやろうと思った。

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Photo: 阿部昌一さん

・第2コーナーでYくんが、コーステープのないコーナーでコースミスをして後退した。相手のミスの間に抜くことになったし、あんまりいい気持ちがしなかった。

・そのあと、ブワーッと加速してストレートを走ってテクニカルセクションに入ったら、後ろのYくんのオーラがすごかった。

・コントロールラインに戻ってきて周回を見たけど、その時はまだ出てなかった。

 

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Photo: 齊藤高史さん

 

・3周目にYくんに左から頭をつっこまれて抜かれそうになったけど、なんとか耐えた。

・コントロールラインに戻ってきてみたら周回板が3ってなっていて、あと3周だと思ったら、すぐに2に変わって、「えーっ」と思った。

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Photo: 阿部昌一さん

・口の中でまぐろの味がしなかったから、またかーっと思ったら、案の定、心臓がつぶれるかと思うくらいキツくなった。

・ラスト1周で後ろを確認したら少しYくんが離れていて、よしラスト1周がんばるぞと思った。

 

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Photo: 齊藤高史さん


・いっぱい応援してもらってチカラになった 。S先輩、KSくん、茨城のKさんみたいな超速い人たちや、Cくんのママ、AGTM家とかたくさん声をかけてくださった。

・スタート/ゴールのストレートのエンドに、Tくんパパ・ママやKRくんのお姉さんとかいてくださって、毎周回すっごく応援してもらって、そのコーナーからの立ち上がりはいつもロケット噴射でがんばれた。

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Photo: 阿部昌一さん
・ラスト1周はとにかく逃げた。

・最後のコーナーでYくんと差があることを確認して、ガッツポーズした。初めてガッツポーズしたよ。

 

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Photo: 賀来成能さん

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Photo: 阿部昌一さん

できたこと:

・Yくんとバチバチやれて本当に楽しかった。(会場入りがギリで)焦ってたけどアップをはしょらずにやったことと、スタートラインではレースのことだけに集中できたのが、思いっきりバチバチレースできた理由だと思う。

シクロクロスの走り方ができた。(これまでたくさん教えてくださった)スドーマン先生のおかげだと思うから、お礼をお伝えしたい。

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Photo: 齊藤高史さん


課題:

・もうちょっとヘアピンターンとかのきついコーナーの回り方がうまくならないといけない。すごくスピードが落ちてしまう。


感想:

・スタートで遅れても落ち着いていけたから、結果があった。茨城第3戦みたいに焦ってしまわないことが大事だと思う。


・みなさんに応援してもらったことでどんどんチカラが湧きました。本当にありがとうございました。


・茨城CXレーシングチームのメンバーとしては最後のレースだったから、いい結果で終われてよかった。

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Photo: 齊藤高史さん


※本人へのヒアリングにより作成

東北シクロクロスシリーズ2018-2019第5戦 福島空港ラウンド (Shuntaro)

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Photo: 阿部昌一さん

 

日:2019年3月3日(日)

会場:福島空港公園特設コース

天候:くもり 最後に雨

気温:まぁまぁ寒かった

コース:ショートコース2周

機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom

レース結果:

       CK2  優勝/ 7名 

       参考 CK総合 5位/ 18名

 

試走:

前日の試走では、初めてのコースだからどんなコースか確認した。芝がモコモコだったので、明日きついかなと思った。

当日の試走は、コースコンディションがどうなってるかと、自分の脚の状態を確認した。


アップ:

15~90まで、75抜きでやった。アップは足りた。

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Photo: 阿部昌一さん

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Photo: 佐浦貴廣さん


レース:

・CK3と同時スタートなのがわかってたので、レーンはKくんの後ろに入った。

・スタートのタイミングはあった。

・CK3の先輩たちの後ろに入ったけど、コーナーのたびに離された。

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Photo: 阿部昌一さん

 

・第3コーナーでKくんがこけて「あっ」って思ったら、そのあと自分も後輪をもっていかれて、コントロールができなくなって転んだ。空気圧も高すぎた。

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Photo: ウキウキばうあさん

 

・すぐ起き上がれて、バイクも大丈夫で乗れた。

・下りセクションは、ちょっとテクニカルで楽しかった。

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Photo: 阿部昌一さん

 

・登りに入ったら、脚が攣りかけて、昨日の2時間エンデューロのせいだと思った。なんとか攣らずにすんでよかった。

・2周目は落車しないように慎重にいった。登りも快調だった。

・ひとり旅でつらかった。いつもより先輩方の姿もみえなくて、自分に「おまえさー それは選手としてどうなんだ」と思ってた。

 

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Photo: 阿部昌一さん

 

できたこと:

下りセクションは速く行けたと思う


課題:

・空気圧のコントロールは修行が必要ですな。

・先輩方の背中はまだまだ遠い。自分とシクロクロスバイクがもっと仲良くならないといけない。スピード感の違いを見てても脚力が全然違うと思った。

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Photo: 阿部昌一さん

 

 

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Photo: ウキウキばうあさん


感想:

・シリーズチャンプは初めてなれたし、なってみたら嬉しかった。


・来シーズンはCK3になって、東北CXでも6年生の先輩方の背中を追いかける修行の1年になるけど、楽しみながらがんばりたい。

 

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※本人へのヒアリングにより作成