那須塩原クリテリウム / Flecha(Shuntaro)
Photo: Sei Route e Fotografie さん
日:2019年6月8日(土)
会場:那須塩原駅前特設コース
天候:レースの時だけ大雨
気温:走るにはちょうど良かった
コース:ショートコース 5周
機材:FELT F95 Jr 650c
レース結果: 10位/ 26人
準備:
・前日に大会要項をもらったので読んで、持っていくものを決めた。
・当日は、だいたいいつもとやること同じだから問題なかったけど、バイクゼッケンをつけようと思ったら針金が2本しかなくてどうつけたらいいかわからなかったので、南野さんに聞いて教えていただいた。
試走:
・なかった
・チームの先輩の応援をしながらコースを見て回った。
アップ:
・いつも通り15−90でやった。
レース:
・雨が降ってくるなーと思ってたらスタートでたくさん降り始めて、降ってきたな、楽しくなるなと思った。
・スタートは3列目のイン側だった。
・周りの実力がよくわからなかったから、「この子は結構速いよ」と教えてもらった子の後ろに入った。
・スタートしたら、周りの子はゆっくりビンディングをはめてたから、何人かすぐにパスできたけど、180度ターンをイン側のまま入ったら、速いと思った子がつかえて減速しないといけなかった。
Photo: 南野道宏さん
・さすがに前は速くて、(自分は)タイヤも小さいからこそ前の子たちよりいっぱい回さないといけないと思って必死で回したけど、同じペースでいくのは1周が限界だった。
・みんな上手いなぁと思った。カーブからの加速とかライン取りとかが桁違いに速いと思った。
・もうちょっとついていけるかなと思ってたけど、自分は立ち上がりのスピードがまだまだ足りないと思った。
Photo: Sei Route e Fotografie さん
・4周目で2人パスして、そのうち1人に5周目でもう一度抜き返されたから、最終コーナーでインをついて抜き返したけど、最後の最後に刺された。コーナーから立ち上がって踏んで、このまま加速しようと思って腰を下ろしたら、後ろからすごい勢いで抜かれて、自分ももう一度加速したかったけど脚が残ってなくて、それ以上回らなかった。チクショー!と思った。
・ゴールしたら、声をかけてくれた子たちがいて、いろいろ話した。
できたこと:
・自己満足だけど、立ち上がりで踏むのは、ちゃんと練習した甲斐はあった。
次戦(ロード)でがんばりたいこと:
・初レースだからボロクソになっても次に活かしていけばいいから精一杯やろうと思って走ったけど、走ってみたら思ったより走れたし、自分の頑張りによってはもっといけそうだと思えたし、レースの感じもわかったから、次の時は序盤から積極的にいけるようにしたい。
感想:
・道路の真ん中を走っていいのがすごくて、気持ちよくて、最高だった。精一杯できたし、楽しかった。
次戦:
ツール・ド・つくば
※本人へのヒアリングにより作成
2018-2019シクロクロスシーズンまとめ(Shuntaro)
Photo: 齊藤高史さん
<CK2レース>
茨城シクロクロス #1 うぐいすの里ステージ 優勝
茨城シクロクロス #2 取手ステージ 優勝
前橋シクロクロス#1 2位
Rapha Supercross 野辺山 優勝
東北シクロクロス #2 猪苗代ラウンド 優勝
東海シクロクロス#5 愛知牧場Day1 2位
東海シクロクロス#6 愛知牧場Day2 優勝
前橋シクロクロス #2 2位
INAGI Cross #2 2位
茨城シクロクロス #4 土浦ステージ 優勝
東北シクロクロス #5 福島空港ラウンド 優勝
茨城シクロクロス #5 うぐいすの里ステージ 優勝
<CK混合レース>
信州シクロクロス #9 萌木の森 5位 ※ロングコース、ショートコース混合着順
<AJOCCポイントランキング>
AJOCC CK2/1位
関東ランキング CK2/1位
<シリーズ>
東北シクロクロス CK2 /1位
Photo: 阿部昌一さん
茨城シクロクロス第5戦 城里町うぐいすの里ステージ(Shuntaro)
Photo: Akane Kashiwaさん
日:2019年3月10日(日)
天候:くもり
気温:暖かかった
コース:ショートコース5周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果:
CK2 優勝/ 8名
Photo: 阿部昌一さん
試走:
前日は取手競輪場でのサイクルトラックミーティングに参加して走り込んでから、会場へ入った。
前日の試走は、C先輩と一緒に、最初はゆっくりコースを何周かまわったあと、8割で2周した。
主に新しいコースの確認と、ラインをみた。
試走した時には空気圧がすごく低くて全然走れなかったので、後で調整して、もう一度確認もした。
当日は試走なし。
当日:
朝ローラーをやって、塾の定期テストに行った後、城里へ移動した。テスト時間が伸びてて、会場に着いたのは、招集の30分前くらいだった。
アップ:
いつもどおり、15~90まで、75を飛ばしてやった。アップは十分だった。
Photo: 阿部昌一さん
レース:
・レーンは、真ん中をとった。以前のレースでアウトをとって失敗したこともあるし、両サイドだとかぶせられてしまうと思ったから。
・スタートのタイミングはちょっとずれた。
・ビンディングがうまくはまらなくてちょっと遅れたので、Yくんを先に行かせてしまった。行かせちゃった以上、時間は巻き戻せないから、絶対抜いてやろうと思った。
Photo: 阿部昌一さん
・第2コーナーでYくんが、コーステープのないコーナーでコースミスをして後退した。相手のミスの間に抜くことになったし、あんまりいい気持ちがしなかった。
・そのあと、ブワーッと加速してストレートを走ってテクニカルセクションに入ったら、後ろのYくんのオーラがすごかった。
・コントロールラインに戻ってきて周回を見たけど、その時はまだ出てなかった。
Photo: 齊藤高史さん
・3周目にYくんに左から頭をつっこまれて抜かれそうになったけど、なんとか耐えた。
・コントロールラインに戻ってきてみたら周回板が3ってなっていて、あと3周だと思ったら、すぐに2に変わって、「えーっ」と思った。
Photo: 阿部昌一さん
・口の中でまぐろの味がしなかったから、またかーっと思ったら、案の定、心臓がつぶれるかと思うくらいキツくなった。
・ラスト1周で後ろを確認したら少しYくんが離れていて、よしラスト1周がんばるぞと思った。
Photo: 齊藤高史さん
・いっぱい応援してもらってチカラになった 。S先輩、KSくん、茨城のKさんみたいな超速い人たちや、Cくんのママ、AGTM家とかたくさん声をかけてくださった。
・スタート/ゴールのストレートのエンドに、Tくんパパ・ママやKRくんのお姉さんとかいてくださって、毎周回すっごく応援してもらって、そのコーナーからの立ち上がりはいつもロケット噴射でがんばれた。
Photo: 阿部昌一さん
・ラスト1周はとにかく逃げた。
・最後のコーナーでYくんと差があることを確認して、ガッツポーズした。初めてガッツポーズしたよ。
Photo: 賀来成能さん
Photo: 阿部昌一さん
できたこと:
・Yくんとバチバチやれて本当に楽しかった。(会場入りがギリで)焦ってたけどアップをはしょらずにやったことと、スタートラインではレースのことだけに集中できたのが、思いっきりバチバチレースできた理由だと思う。
・シクロクロスの走り方ができた。(これまでたくさん教えてくださった)スドーマン先生のおかげだと思うから、お礼をお伝えしたい。
Photo: 齊藤高史さん
課題:
・もうちょっとヘアピンターンとかのきついコーナーの回り方がうまくならないといけない。すごくスピードが落ちてしまう。
感想:
・スタートで遅れても落ち着いていけたから、結果があった。茨城第3戦みたいに焦ってしまわないことが大事だと思う。
・みなさんに応援してもらったことでどんどんチカラが湧きました。本当にありがとうございました。
・茨城CXレーシングチームのメンバーとしては最後のレースだったから、いい結果で終われてよかった。
Photo: 齊藤高史さん
※本人へのヒアリングにより作成
東北シクロクロスシリーズ2018-2019第5戦 福島空港ラウンド (Shuntaro)
Photo: 阿部昌一さん
日:2019年3月3日(日)
会場:福島空港公園特設コース
天候:くもり 最後に雨
気温:まぁまぁ寒かった
コース:ショートコース2周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果:
CK2 優勝/ 7名
参考 CK総合 5位/ 18名
試走:
前日の試走では、初めてのコースだからどんなコースか確認した。芝がモコモコだったので、明日きついかなと思った。
当日の試走は、コースコンディションがどうなってるかと、自分の脚の状態を確認した。
アップ:
15~90まで、75抜きでやった。アップは足りた。
Photo: 阿部昌一さん
Photo: 佐浦貴廣さん
レース:
・CK3と同時スタートなのがわかってたので、レーンはKくんの後ろに入った。
・スタートのタイミングはあった。
・CK3の先輩たちの後ろに入ったけど、コーナーのたびに離された。
Photo: 阿部昌一さん
・第3コーナーでKくんがこけて「あっ」って思ったら、そのあと自分も後輪をもっていかれて、コントロールができなくなって転んだ。空気圧も高すぎた。
Photo: ウキウキばうあさん
・すぐ起き上がれて、バイクも大丈夫で乗れた。
・下りセクションは、ちょっとテクニカルで楽しかった。
Photo: 阿部昌一さん
・登りに入ったら、脚が攣りかけて、昨日の2時間エンデューロのせいだと思った。なんとか攣らずにすんでよかった。
・2周目は落車しないように慎重にいった。登りも快調だった。
・ひとり旅でつらかった。いつもより先輩方の姿もみえなくて、自分に「おまえさー それは選手としてどうなんだ」と思ってた。
Photo: 阿部昌一さん
できたこと:
下りセクションは速く行けたと思う
課題:
・空気圧のコントロールは修行が必要ですな。
・先輩方の背中はまだまだ遠い。自分とシクロクロスバイクがもっと仲良くならないといけない。スピード感の違いを見てても脚力が全然違うと思った。
Photo: 阿部昌一さん
Photo: ウキウキばうあさん
感想:
・シリーズチャンプは初めてなれたし、なってみたら嬉しかった。
・来シーズンはCK3になって、東北CXでも6年生の先輩方の背中を追いかける修行の1年になるけど、楽しみながらがんばりたい。
※本人へのヒアリングにより作成
茨城シクロクロス第4戦土浦ステージ supported by 田島屋(Shuntaro)
Photo;林 直樹さん
日:2019年2月24日(日)
天候:快晴
気温:暖かかった
コース:ショートコース 5周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果: CK2 優勝/ 13人
(参考)CK総合 6位/27人
Photo:林 直樹さん
試走:
・前日、設営の後の試走は、シケインやキャンバーの位置がどうなっているかを確認してから、シケインを練習した。シケインは今シーズンどこのレースで越えたのよりも高くて、影山さんに40cmあると教えてもらった。TWくんやKちゃんと何度も練習した。
・当日朝の試走では、コースの状態を確認した。朝の霜でちょっとグチョグチョなとこもあったので、この状態でぶっ飛ばして走ったらどうなるかも確認した。キャンバーの下のラインは凍ってた。
・昼の試走は、コースコンディションがどう変わってるかを確認した。だいぶドライになってた。
・C1の時にキャンバーを確認に行ったら、キャンバーの最後のところはケンゴ選手でもちょっと滑って足をつきかけてて、マジかーって思いながら見た。
アップ:
・15秒~90秒で、75秒抜きでやった。アップは十分だったと思う。
Photo:林 直樹さん
レース:
・CK2のスタートは、CK3から30秒差だった。
・スタートは、数えないでいたらタイミングが合わなくて出遅れた上に、ペダルもハマらなかった。TMくんKちゃんから遅れたけど、でも、「ここで焦るな」と思ってペダルをはめて「よし」と思ってからペダルを回したら、TMくん、Yくんの後ろに入ることができた。
・ホールショットをTMくんがとった後、YくんがTMくんを抜いた。一緒にTMくんをパスしたかったけど、Yくんに抜かれてTMくんが気づいちゃったので、左側(アウト側)に回り込んでTMくんをパスした。
・その後、(コンクリの)駆け上がりまでにYくんをパスしてトップに出た。
・シケインが出てきたけど、自分に「自分はYくんよりシケインの練習できてて有利なはずだ!」と思って越えた。
・1周目のキャンバーは乗車で行けた。
・Yくんが追いかけてくるからすごいプレッシャーだった
・3周目の後半からラップが出てきて、キャンバーのところでラップにつかまって、「ここでかっ~~~」と思った。前にいたCK3のNちゃんが、キャンバーの途中でバイクを降りて走ってラップを抜き始めたので、同じようにバイクを降りてラップをパスしながらを抜けた。
Photo:岡元恒治さん
・きつい時はいつも(口の中に)マグロの味がするけど、この日はマグロの味もしないしラッキーとか思ってたら、3周目後半から心臓がつぶれそうなほど苦しくなってきて4周目、5周目はほんとにキツかった。
・4周目に入る時に鐘がなるかなーと思ったらならなかったから、「5周いくんだ!」って思った。
・4周目のキャンバーでもやっぱりラップがいたけど、もたついてるとYくんが追いついてきちゃうし、「ダメもとだ!失敗したっていい!」と覚悟を決めて乗車でキャンバーの下のラインをとったら乗車でいけた。
・5周目は向かい風がきつくて、「風は自分の味方だ!」と思ったけど、「でもちょっときついな」と思ってた。その分、バックストレートの追い風は強かった。
Photo:岡元恒治さん
・キャンバーでラップをパスしている間にYくんが迫ってきたのが見えたし、ゴールストレートも一生懸命回した。ガッツポーズする余裕はなかった。
・終わってみたらYくんから逃げ切れて、「夢じゃないの?」と思った。
Photo:林 直樹さん
Photo:岡元恒治さん
できたこと:
・Yくんの前に出たことと、その後に追いつかれなかったこと。
課題:
・キャンバーでラップが出てきたらどうするか、を最初から考えておくべきだった。シケインでラップがいたら・・・とは考えてたけど、もっと想定しといたらよかった。
次戦:
東北シクロクロス福島空港ラウンド
Photo:林 直樹さん
知らないうちに取材対応してたらしいですw
↓
※本人へのヒアリングにより作成
INAGI CROSS #2 (Shuntaro)
日:2019年2月11日(月)
会場:稲城北公園 河川敷特設コース
天候:くもり 朝、茨城が雪が積もったので、稲城も雪かと思ったのに、東京へ入ったら降ってなかったし、ドライでがっかりした。
気温:寒かった
コース:ショートコース7周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果:CK2 2位/ 11名
試走:MTB、CXのどちらでも走って、直線が早くてシケインも行きやすいCXにした。
アップ:十分だった 15~90までやったけど、時間が足りなかったので75を飛ばした。
レース:
・CK3>CK2>CK1の順で並んだ。レーンは、同時スタートかもしれないから、CK3のZくんの後ろに入った。
・結局、時差スタートだったので、よかったと思った。コース幅が狭かったし、一緒にスタートだと大変だと思ったから。
・スタートのタイミングはあったけど、ペダルキャッチをミスった。でも、前回のことがあるから、落ち着いてはめて、よし、と思ってから追いかけた。
・スタートストレートのエンドで、前にTくんが入ってその後ろだった。落ち着いて走ろうと思って少し離れて走りながら、抜きどころを探して、シケインまで後ろで様子を見ていた。
・トップのYくんがその間に逃げるのはわかってたけど、Tくんはきっと抜かさせないし、焦っても仕方ないと思ってた。
・シケインが出てきて、シケインは自分の方が早くクリアできるのがわかってたので、そこでTくんをパスすることができて一気にペースを上げられた。ブワーッといけて、世界が変わる感じ。
・CK1のラップを抜いていったけど、3周回目のコーナーが続くエリアで、来てるのがわかってるのにブロックしてなかなか抜かさせない子がいて、コーナーでもうこっちが半馬身入ってるのに、右から抜こうとしたら右に寄ってくるし、左をいったら左に寄るしで、カテゴリー違うんだから、ほんとにマジでやめてください、と思った。わかってて寄ってくるのに無理に抜いて転ばしちゃいけないと思うから毎度こっちが下がって、そうしてる間に後ろからSくんが迫ってくるしで、ほんとに焦れた。
・そのまま半周走って、直線区間に入ってやっと抜かせてホッとした。
・一方で、もっと小さい子だったけど、後ろから来たのがわかって右によけてくれた子もいた。そのまま自分のラインを走っててくれたら大丈夫だよーと思いつつ、(気づかってもらって)ありがたいなと思った。
・Yくんはずっと先のまま、ゴールになった。
できたこと:
・シケインはスムーズにクリアできた。
次に頑張りたいこと:
・細かい、たくさんあるコーナーをうまくさばいていけるように、バイクともっと友達になれるようにしないといけない。
※本人へのヒアリングにより作成
前橋シクロクロス第2戦(Shuntaro)
日:2019年2月10日(日)
会場:前橋市 岩神緑地
天候:快晴 だけど風がすごかった
気温:温かかった
コース:ショートコース 2周
機材:TREK Crockett 5 Disc 2018 CK custom
レース結果: CK2 2位/ 10人
(参考)CK総合 6位/33人
試走:
・高速道路の渋滞で試走時間に間に合わなかったが、(前橋は)何度も走っているコースだし、これだけ快晴なら大丈夫だろうと思った。
・会場に着いてからコース図を確認して、郷津家、中仙道家、はなちゃん、山口さんにもコースの状態を教えていただいた。ありがとうございました。
・バイクは最初はMTBで行こうと思ったけど、直線はCXの方がいいし、シケインが勝負の分かれ目になると思ってたからシケインを超えやすいのはCXだし、パンプはCXでも行けると思ったので、結局CXにした。
アップ:試走をしてないので、いつもより念入りに回して、15秒から90秒までやった。アップは十分だった。
レース:
・CK全カテゴリーが同時スタートだから、レーンは、CK3のKくんの後ろに入った。左前は知らない子で少し心配だっったけど、右前がNちゃんだったから、きっと大丈夫だと思った。
・タイミングはピッタリ。ペダルもはまった。スタート直後に、左後方からバイクに追突された感触があったけど、なんとか持ちこたえて、加速できた。
・ストレートのエンドで後ろからYくんに抜かれた。
・自分の後ろはてっきりTくんだと思ってたけど、確認したら違ったので、「あれ?」と思った。
・クネクネセクションは、講習会でSSK先生に習った”アウトアウトイン&アウトインアウト”でラインが取れた。SSK先生に教わっておいてよかったと思った。
・そのあと、複雑なコースを挟んで直線だったけど、Yくんが早くて離れていくなと思った。
・キャンバーは前よりコーナーの角度が緩くなってる気がして、スムーズにいけた。
・シケインも講習会でTkey先生に教わってよかった。できるだけバイクを見ないようにを心がけて、かけ乗りも意識した。
・大テーブルは、Yくんが教えてくれたように、大人は斜めに上がって失敗する人が多かったので、垂直に上がって、お父さんに言われたようにテーブルトップでとまらずすぐに走り始めるように意識したらうまくいった。
・パンプセクションでCK3のNちゃんに並びかけたけど、抜ききれないまま2周目に入った。
・2周目のパンプセクションのバックストレートでNちゃんとMくんたちを抜いた。バームで2人がイン側をとったから、アウト側で遠心力を使ってスピードを上げて前に出ることができた。
・そのまま林間セクションに入ったけど、ターンのアウト側をいってラップの子にひっかかってもたついている間に、イン側からMくんに抜かれてそのままゴールになり、めっちゃ悔しかった。
できたこと:
前橋の講習会で先生たちに教わった、シケインやコーナーの曲がり方を生かしてレースができたこと。
次に頑張りたいこと:
もうちょっと、林間セクションでラップの子の抜き方を考えるべきだった。
※本人へのヒアリングにより作成